見出し画像

テクノロジー「VRの先」



【VX技術】


「VR」や「物のインターネット」等
最近ようやく整備が進み
生活に浸透してきて
身近な事になって来てます。

この技術の事を「DX」と言い
最先端技術として「VR」等の
仮想現実に擬人化して入る事が出来
そこでゲームや会話が出来てます。

しかし今回
更に先の技術開発がすすめられ
全世界を仮想空間ににして
そこに入りこむ研究されてます。

この技術を「VX」技術と言い
内閣府が進めてる国家事業で
「ムーンショット計画」と名付け
2050年までに実現される予定です。

現在使われてる「DX」で出来る事は
無人ドローンやネット家電や
VRや車のナビや宅配ロボットや
自動運転など様々な事が出来ます。

更にその先の「VX」は
家にいながら全世界が見れて
しかも人や動物などの行動を
リアルタイムで感じるられます。

これを立体映像で映しだし
体にセンサーを取り付ければ
実際に触る事も出来るようになり
相手と会話もできます。


〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓




【リアルタイム通信】


現実と会話できるように
相手に自分を知らせる方法は
相手も立体映像が見える
専用機器を付けないとなりません。

そうすると
立体映像を付けた者同士だけ
擬人化か元の姿で映し出されて
お互い触れたり会話もできます。

この専用機器は
VRの様なゴーグルになるのか
メガネの用の物になるのか
コンタクトになるのか不明です。

もししたら部屋に機器を設置して
その部屋が立体映像の世界になり
肉眼で見る事が出来て
歩かず移動できるかもしれません。

最近流行ってるメタバースは
専用ゴーグルをつけて
完全にGCで作られた世界に入り
その中で活動できます。

「VX」は
現実の世界をそのまま作り出し
現実で起こってる事を
リアルタイムで味わえます。

店に行けば商品を見て触れ
買い物した物が配達ロボットが届け
知り合いと遊園地に行けば
自分の部屋でスリルを味わえます。


〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓




【ムーンショット】


現在「VX」まで行かなくても
日本で「VX」に近い事をしてる物は
東京都の仮想空間に東京を再現する
デジタルツイン現実プロジェクト。

このプロジェクトは
仮想空間にCGで作った東京を再現し
リアルタイムで街中の動きを作り
街中を家の中で味わえる物です。

アウディーのお店では
店舗を仮想現実化して
VRヘッドセットを付ければ
家で車の内装や外観が見れます。

三越伊勢丹新宿店スマホを使い
「REV WORLDS」アプリを入れ
キャラの自分でCG伊勢丹を移動し
買い物もでき着せ替えも出来ます。

内閣府が作ろうとしてる
ムーンショット計画の「VX」は
「身体や脳や空間や時間の制約から
解放された社会」と述べてます。

つまりその場から動かなくても
何でもできるようになり
何も考えなくてもAIが考えてくれて
ボ~として生きられる社会です。

でもせっかく時間が余ってるから
その時間を有効活用して
自分の好きな事をして幸福な人生を
過ごせと言う意味でもあります。


いいなと思ったら応援しよう!

ジョー「鏡面反射のデジタルアートブログ」(鈴木穣)
サポートしてくれたら 明日食べる もやしを買う事ができます((+_+)) よろしくお願いします( ゚Д゚)