科学技術「スマホ裏歴史」
【過去】
昔々「iPhone6」と「iPhone7」には
裸眼3D機能と
フォログラフィック機能が
搭載される予定でした。
しかし
バッテリー容量と熱の問題で
搭載される事なく発売しました。
しかも
試作品で実験的に行われた結果
映像が薄く商品として
販売できる物じゃなかったのです。
でも試作品が作られ
裸眼3D表示と
フォログラフィックス表示に
成功してます。
アップルは
裸眼3Dとフォログラフィックを
現在も開発してるようです。
最近の新型iPhoneは
基本性能アップしか無く
革新的な技術が搭載されてません。
次世代の技術になる
裸眼3Dとフォログラフィックスは
いつ実用化されるでのしょう。
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【理想の形】
もし「iPhone」に
裸眼3Dとフォログラフィックが
予定通り搭載されてたら
現在のスマホが凄い物になってます。
このスマホの裸眼3Dは
画面をタッチするとアイコンが飛び出し
それを操作し出来ます。
しかも
この3Dに触れる事も出来
ゲームのキャラを触れた手で
自在に動かせるみたいです。
フォログラフィックは
画面をスライドさせれば
画面を何枚も作れます。
これにより
最大3画面までタブを作れる
凄いスマホになったようです。
フォログラフィックを作るライトは
どうも本体の裏側にあるようです。
更に
フォログラフィック画面をタップして
好きな操作ができるようになってます。
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【現在】
この「HoloFlex」は
現在開発中の裸眼3Dスマホです。
しかも本体が
ゴムみたいにグネグネ動き
その動きに合わせて
画面の中の映像も動きます。
つまり
本体を曲げると
画面の中の距離感を操作できます。
このスマホを開発してる所は
クイーンズ大学の
「ヒューマンメディアボランティア」
このスマホに映し出される3D映像は
複数人の人がどんな角度から見ても
その人だけの目線に合わせた
立体映像を見る事が出来ます。
まだ
試作段階で映像が粗いですが
確かに裸眼3Dになってます。
近い将来この技術が完成して
全てのスマホに搭載される日が
来るかもしれません。
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【実用可能技術】
このスマホの解像度は
現在の所「1920x1080」の
フルHD画質です。
画面に映す技術は
高精細フレキシブル有機発光ダイオード
略して「FOLED」という物です。
この技術は
顕微鏡で見ないと解らないほどの
小さなダイオード同士をつなぐ所が
ゴムになっている物です。
このゴムは
フィラーと言う金属を混ぜたもので
きちんと電気を通してくれるので
大丈夫!
3D映像を映し出す仕組みは
画面の中に16000個の
魚眼レンズを埋め込んで
映像を立体にしてます。
本体性能は
Snapdragon 810「1.5 GHz」
メモリ「2GB」
その他は
「Android 5.1」
「OpenGL 3.1」
「Adreno 430 GPU」
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【未来】
このスマホの名前は
「モーフコンセプト」と言い
自己再生する未来のスマホです。
しかも充電いらずで
太陽光から充電し
生命活動で発生する電気を使用します。
つまりこのスマホは
これ自体が生体物質で作られた
スマホ型生命体なのです。
このスマホを作ろうとしてるのは
ケンブリッジ大学の
「ナノサイエンスセンター」と
「ノキア」が共同開発してます。
このスマホの最大の特徴は
人の体のどの部分にも
磁石の様につくと言う所です。
しかも
柔軟に形を変えられて
腕や足や顔にまで付ける事が出来ます。
材質は
グミの様な材質の透明の物で
画面に表示されるものは
きちんと光らせる事が出来ます。
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【夢の実現】
このスマホは
「フィブリルタンパク質」と言う
ナノテクノロジーが使われてます。
「フィブリルタンパク質」は
メタルスライムみたいな形で
これをスマホの形にする為に
網目状の生態繊維で固定します。
生体物質を使ってる為
汚れや腐食が起きても
スマホ自身で汚れを落とし
腐食を再生します。
電力は
放っておいても勝手に
太陽で生命活動をした時に出る
電気を貯めて行きます。
しかも
材質が生体物質なので
100%完全再生可能になってます。
この材質の利点を生かし
使用者の健康状態を調べたり
シミ程度ならそこにスマホを付け
治す事が可能になります。
この「モーフコンセプト」は
まだあったら良いな段階の物ですが
研究が進むにつれて
実用化される時が来るかもしれません。