「恐怖の法律」
【ニューヨーク】
ニューヨークの法律で
ファッションセンスがダサい男性の
外出を禁止すると言う
とんでもない法律があります。
この法律が出来たわけは
街の景観を損ねてしまう事と
犯罪の抑止をするためにできた
法律だそうです。
過去この法律が作られてから
1500人もの人が逮捕され
罰金刑にされた経緯があり
住民みんな恐れてます。
しかし裁判官が
ファッションをチェックし
法律違反と決めるのは
大きなお世話な気がします。
日本にもこれによく似た
大きなお世話な法律が
観光地などにあります。
その法律は
家の屋根や壁の色などを
景観を損ねない物に
政府が指定してる法律です。
ニューヨークでは
どうやら個人の感性で
好きな服を好きなように着る事が
許されない場所のようです。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
【メキシコ】
世界でトップクラスの犯罪率を誇る
あのメキシコには
国歌を歌い間違えると
罰金刑が課せられる法律があるます。
以前サッカーの試合で最初に歌う
国家詠唱を間違えたサッカー選手が
4200円の罰金を取られてからみんな
ジョークでないと気付きました。
この時本人は
わざと間違えた訳じゃないと
裁判所で訴えましたが
認められませんでした。
メキシコの伝統は
国家を間違える事は
国家のシンボルに対して
必要な敬意をかくと判断されます。
更にわざと国家を間違えて
悪意があると判断された場合
最高で10万円もの罰金刑を課され
みんな国歌を歌う時戦々恐々です。
メキシコ人は
大きな大会の開会式の時
必ず国家詠唱をするので
歌たわないとなりません。
ただでさえ
大きな大会で緊張してるのに
さらに追い打ちをかけて
間違えたら罰金刑なんて恐怖です。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
【カンザス州】
アメリカのカンザス州には
チェリーパイにアイスを乗せる事を
禁止すると言う
とんでもない法律が存在しました。
何故そんな法律が出来たかというと
どうやら甘いチェリーパイの上に
更にアイスを乗せてしまうと
高カロリーになるからだそうです。
そんなこと言ったら
他にも高カロリーの物があるし
逆にアイスにチェリーパイを
乗せる事なら良くなります。
でも実際にこの法律で
罰せられた人がいないから
ただの政府による
肥満防止の宣伝だと思われてます。
この法律の抜け道として
アップルパイなら
アイスを乗せても罰せられず
みんなこうして食べてたようです。
法律が出来た起源と
理由が今でも不明で現在は
廃止されてしまっているので
アイスを乗せても大丈夫です。
ちなみにカンザス州には
モーターボートから
ウサギを鉄砲で撃っちゃダメという
変な法律も存在してます。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
【カナダ】
カナダの法律で
現金だけでの支払いがダメという
日本人にとってかなり厳しい
変な法律が存在します。
この法律が適応のされ方は
10ドル以上の買い物をする時
硬貨だけで支払いをすると
店側が拒否できるそうです。
更にカナダでは
日本に当たる1万円札の
100ドル札を出して支払う時も
断られる事があるそうです。
カナダの文化では
20ドル以上が高額現金とされ
どのお店でも20ドル紙幣以下で
払うように言われます。
一応日本にも硬貨での支払いは
20枚以上で支払う時
店側が拒否できる権利があり
小銭たくさんで支払えないかも。
もしこの事を店側が知ってたら
豚の貯金箱を持ってっても
せっかく貯めたお小遣いで
おもちゃを買う事が出来ません。
現在キャッシュレス化が浸透し
現金を持ち歩かなくても平気ですが
まだお年寄り達が現金派なので
大量の小銭で払えないと困ります。
サポートしてくれたら 明日食べる もやしを買う事ができます((+_+)) よろしくお願いします( ゚Д゚)