[vol.12]40代転職のリアル奮闘記|「doda2人目のキャリアアドバイザーとの面談」ありがたや
40代(46歳)ミドル転職活動について綴っております。dodaでの活動がハマらず悩んでおりましたが、キャリアアドバイザー様変更しますか?ってことでお願いしまして、お2人目のアドバイザーさんとの面談についてご紹介します。
2人目のキャリアアドバザー「2号さん」電話面談までの流れ
キャリアアドバイザー変更できますメールを頂いたので、dodaに依頼をしました。ほどなく、担当の方が決まり、面談日程が確定しました。
dodaに登録してあるメールアドレスに、ご担当者と面談日時の連絡が届きました。
当日になって気づいたのですが、え?リモート面談?の?URLないけれども…?
まぁ、何かしらの連絡があるでしょうと、時間前からメーラーを何度かリロードしつつ待っていると、電話が鳴りました。
なるほど、「電話面談」なのね。
キャリアアドバイザー2号さんの印象
お2人目のアドバイザーさんを2号さんと呼称しましょう。
2号さんは男性でした。風邪をひかれているのか、お鼻をズビズビされておりまして、大丈夫かね体調は…。というのが第一印象です。
転職したい業界がブランク10年のIT系であることや、年齢、現在の年収や役職(代表取締役)というハンデについて相談し、職務経歴書の書き方についてのアドバイスをお願いしました。
また、1号さんが、業界用語をほとんどご存じなかった点が不安だったので、試しに、1号さんが「分からない」と仰った単語やフレーズについて質問したところ、2号さんも「申し訳ありませんが、ちょっと分かりません」とのこと。
だ…大丈夫かよ?dodaさんと思ったのは内緒です。
でもさ、この方に頼るほかないのよね現時点では。だから、前向きに、良い人間関係を構築せねばよ私!
職務経歴書をチェックしていただくと、頼りになるじゃないの2号さん!
1号さんが取り組むことをあきらめた(放置した)私の職務経歴書でしたが、かなりしっかりしたアドバイスを下さいました。
「長すぎる」「もっと短く」と言われて削りに削った職歴書でしたが、「これではスズキ様が持っているスキルや経験が全く伝わりません」とのこと。
「長すぎると読まれないのでは」との質問に対しては
「もし読まれたとして、書かれていなければそのスキルが無いのと同じです。ミドル転職は、どれだけの経験があるのかを、まずは書面でしっかりと企業様側に伝えることた重要だと考えます」
なるほど!
「更に、年齢が上がればそれだけ社会人経験も増え、紹介できる実績が増えます。スズキ様のご経験を一旦全て書き込んだものを作成してみてください。その上で、一緒に考えましょう」
とのこと!
やだ、頼りになる!
やっとdodaの仕組みを質問できた
2号さん、私の質問に丁寧にお答えくださりとても有難い。
なのでdodaの仕組みについてもフワフワした点があるので聞いてみた。
前回の失敗もあるので、出来るだけミスはしないようにせねばよ。
dodaはお仕事紹介のラインが複数あり。
doda掲載企業への自力応募
企業担当のついているエージェント応募(自力に近い)
キャリアアドバイザー経由の応募A
キャリアアドバイザー経由の応募B(☜おすすめはコレ)
ってことで、私の理解は3パターンだったけど、厳密には4パターンある模様
特に、3と4は同じかと思っていたら、ちょっと違った。
キャリアアドバイザー紹介企業にも2種類がある
キャリアアドバイザーさんが対応してくださることには変わりないのですが、それぞれ少し異なる模様
3キャリアアドバイザー経由の応募A
面談を元に、キャリアアドバイザーさんが、応募者の希望やスキルだのをシステムに登録してくださる(模様)。その上で、システムからおすすめ求人んがマイページに表示される。
応募したいと思えば、「応募依頼をする(キャリアアドバイザー)」ボタンを押す。すると、キャリアアドバイザーが対応をしてくださる。
4キャリアアドバイザー経由の応募B
基本的には3に近く、キャリアアドバイザーさんが、面談を元にシステム登録してくださる(模様)。更に、応募者の希望に合致していたり、マッチしそうな募集を、アドバイザーさんがピックアップして、応募者に送ってくれるのがBの応募。正直、こちらの方が圧倒的に良い、という印象。
応募したいと思えば、「応募依頼をする(キャリアアドバイザー)」ボタンを押すと、対応をしてくださる。
2人目のキャリアアドバイザーさんが担当になって
2号さんとお話をしまして、ちょっと光明がさしたかなという心持です。
暗中模索。真っ暗ってわけではなくて、モヤモヤと霧のかかったうすらぼけた視界の森の中をやみくもに散歩しているような転職活動の私。
視界はいまだモヤモヤしておりますが、ガイドさんが遠くから「すずきさーーん、こちらですよー」と声をかけてくださって、けもの道をモソモソ進み始めた感じです。
え?それって全然ダメじゃん?なんて言わないでください。今まではただ森の中をウロウロしていた状態だったので。とてもとても有難いのですよ。はい。
言うなれば、これまではこんな感じ・・
それが、2号さんのお陰で、光明が差した・・こんな感じ
というわけで、dodaさん、今後もよろしくお願い致します!
頑張りますよー。
つづく