[vol.05]40代転職活動奮闘記|「doda」キャリアアドバイザーのカウンセリング(2)
46歳ミドル女の転職活動奮闘記です。
今の仕事が嫌だ…、と何年も悩んでいたところ、知人の一言で転職を決意。
実際にどんな風に転職活動を始めたのか?希望企業内定までを綴っていきます。(内定、もらえますように…)
今回は転職サイト2つ目の「doda」のキャリアアドバイザーさんとのカウンセリングについて。面談までの流れや概要、カウンセリングの感想、おススメかどうか?について紹介します。
dodaは登録するとキャリアアドバイザー(担当)が付くので安心
ひとつ前の記事でも触れましたが、dodaではキャリアアドバイザー様のサポートを利用することができます。(私は申し込みました)
登録時にいくつかのサービス(他にもスカウトメール等)への登録を希望する場合は、チェックを入れると利用が可能になる仕組みです。
私はキャリアアドバイザーさんを頼りたかったので、チェックをしました。
登録完了後、すぐに(当日だったか翌営業日だったか)電話が入り、アドバイザーさんとのweb面談の日程調整が行われました。
面談前に準備すること
日程調整が行われるのと並行して、事前準備の連絡がメールで届きました。
面談前に以下の対応をすませておくとスムーズとのことでした。
職務経歴書、履歴書のアップロード(登録)
web試験(性格診断的なもの)
上記を完了し、当日を待ちました。
webでのキャリアカウンセリングの流れ
当日は、予めメールで送られてきたリモート面談のURLを用意し、時間になったらログイン。
まずはご挨拶し、カウンセリングがスタートしました。
キャリアカウンセリングの際に話した内容はこんな感じ。
これまでの職務経歴
転職活動に至った動機
希望職種や希望業界
希望年収
職務経歴書の書き方などのアドバイス
お話は淡々と進み、1時間ほどで終了しました。
キャリアカウンセリングを終えて
キャリアカウンセリングを終えて、率直な感想は
大丈夫かな(私…)
大丈夫かな(希望とか通じたかな…)
というものです。概ね不安。というかフワフワした感じでした。
これは、キャリアアドバイザーさんがどう、というわけではなく、私のスペック(スキル、ブランクのある職業への再転職希望、年齢)を加味すると、結構ハードル高いよね…。という不安です。
それと、IT業界への転職を希望しているのですが、業界用語について、職務経歴書に記載している単語をアドバイザーさんがご存じないということがあり。私の言葉のチョイスが古いのも大いにあるのですが、それを今の用語で言い換えると…と伺うも出てこなかったりして…、の大丈夫かな…。
という不安。
でも、(高齢、ブランクの長い)扱い難い人材である私を担当していただくアドバイザーさんもとても気の毒ですよね。申し訳ない…。
と言うところで、終了。
今後の流れ
職務経歴書へのアドバイスを頂き、修正できたらアップロード。
その後、気になる企業の募集があればドンドン申し込んでください。
とのことでした。
面談中も、いくつか気になる企業や興味のある職種についての希望や経験についてお話をし、それに沿ってアドバイザーさんからおすすめ企業の提示があるとのことでした。
というわけで、dodaを利用して、複数企業への応募にチャレンジしてみることにしました。
dodaのキャリアアドバイザーサービスは要る?要らない?
キャリアアドバイザーさんとの面談を終えて、率直な感想は上述した通り「不安」です。
ただ、利用しない方がいいか?というと、私個人は利用したほうが絶対良い。と考えます。
転職慣れしている、セルフプロデュースが得意、プレゼンテーションが得意、と言った方であれば不要かもしれませんが。それでも一度は面談したほうが良いのでは、と思います。
理由は
「転職」を軸に第三者と話をすることで思考が整理できる
「転職」の専門サービスをしている人との会話は面接の練習にもなる
転職市場や活動方針、経歴書の書き方のアドバイスも貰える
という点です。
転職に関する相談は、知り合いに付き合ってもらうもよしですが、他人と対話することで見えてくるものもあると感じています。
それに、dodaのキャリアアドバイザー様サービス、無料ですからね。
また、後述しますが、キャリアアドバイザーさんとの相性も大いにあると思います。合わないな…と感じた場合、担当の方を変えて頂くこともできる(できました)ので、やっぱり利用したほうが良いかな、と思います。
今回はここまでです。
どなたかの参考になりましたら幸いです。
(まぁ。誰もそんなに見ないと思うけれども)