【映画✖️心理学】きみの鳥はうたえる
酔って、踊って、歌って過ごすことの
何がいけないの?
自由であることと、
セクシュアリティの強さは比例するのかもしれない。
【きみの鳥はうたえる】
セクシュアリティ ★★★★☆
自由 ★★★★☆
今を生きる ★★★★☆
最近ずっと思っていたこと。
「セクシュアリティ(性的魅力・生命力)の強さ」と「自由であること」は比例するのかもしれない、ということ。
この作品を観て、その答え合わせができたような気がする。
作中、幸子を取り巻く男性たちは、どこか自分の生き方に迷っているように見えます。
中心にいる幸子は、自由なのです。
奔放で、正直で、偽らない。
セクシュアリテイが開放されているって、こういう人なのだろうと、思う。
当然、そんな人に惹かれていくんです、自分を抑圧している人間は。
「永遠に続くわけがない」と、私たちは知らず知らずのうちに、その期間にリミットをかけるから
「青春」という名前をつけて、キラキラした一瞬の「二度と手に入らない季節」のように、尊く思うかもしれないけれど、
本当はいつでも「自由」を選択し続ければ、「青春」は死ぬまで「日常」としてあるのかもしれないな、と思った。
セクシュアリティの解放と、自由と、自分らしさ。
いつの間にか、自分で勝手に日常にがんじがらめになっている心を「自由」にして、
セクシュアリティを解放していくことを
私のカウンセリングの根幹にしたい、と、強く思った作品だった。
【こんな人にオススメ】
◯セクシュアリティって、なんだろう。と、ずっと考えている。
◯セクシュアリティを解放したい。
◯永遠に青春を生きたい。
◯日常に縛られている。
◯「今」を生きられるようになりたい。
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こんにちは、心理カウンセラーのスズキチサです。
「セクシュアリティの開放 = 自由である = 自分らしい」
ということなんです。
6月からスタートする個人カウンセリングは、
セクシュアリティ解放をお手伝いするカウンセリングをご提供させていただきたいと思っております(о´∀`о)