【お悩み相談】同じ職場で付き合っている彼を、信じたいのに、信じられません。
◯【お悩み相談】同じ職場で付き合っている彼を、信じたいのに、信じられません。
こんにちは。
20年間で1万人の女性の生き様を見てきた、心理カウンセラーのスズキチサです。
こちらは飼い猫のハコです。↑
こちらからが本文です↓
彼を信じるためには、
「私は彼に愛されている自分である」と、自分を信じること。
それが大切です。♪( ´▽`)
と、いうことで、
オンラインカウンセリング・ココロノマルシェに寄せられたご相談へお答えさせて頂きました。
ご相談者 : チェロさん
彼は同じ職場の人ですが、それ以外にも自営業をしています。
休みの日は自営業の仕事の日で、お客さんがいるときは基本、電話もLINEも返事はありません。
連絡が来るのはいつも向こうから。
向こうの都合に合わせた付き合いになっています。会う頻度は週1、繁忙期は月1くらいでした。
会っても2時間。
「これって付き合う意味あるの?」と、寂しさで追い詰められてしまい、二度別れましたが、その度に時間を置いてから連絡があり、私も忘れられないこともあり復縁してしまいます。
最近、本当に彼は忙しいのか?という疑問が湧いてきました。
私たちふたりの共通の、職場のひとに相談したところ、 彼が元カノと同時進行で同じ職場の女の子に手を出していたことがわかりました。
彼にそれとなく聞いてみたところ、その子の話を真っ向否定。
「食事に誘われたけど断った。向こうから好きだと言われたけど断った。」と言います。
女の子は全く逆のことを言います。
そんな話を聞いても、まだどこかで彼の言うことを信じたい気持ちもあります。
けれど、私と他の誰かの同時進行もあるかもしれないという怖さもあります。
真実が知りたい、と私が言ったところ、俺はありのままの自分を見せてるし、あなたは俺の元気の素だとはぐらかされました。
信じたい。けれど信じきれない。
私は、どうすればいいんでしょうか。もう彼と向き合うのをやめた方がいいんでしょうか。
ご相談の全文を拝見して、
私にはチェロさんが、彼とちゃんと向き合っているように、感じられなかったんです。
チェロさんは、
彼よりも
自分の中の「寂しさ」が作り出す、不安ばかりを信じているように見えます。
チェロさんの心の中で1番パワーを発揮しているのが、
「寂しい」という感情なんじゃないでしょうか。
寂しさの眼鏡をかけて、世界を見ていませんか?
その「寂しさ眼鏡」が、数々の不安を製造しているように見えるんですね、私には。
◯きちんと彼は連絡をくれる。
◯別れた後に、また連絡をくれて、復縁する。
◯社内での二股疑惑を、全力で否定する。
◯「俺はありのままの自分を見せている」「あなたは俺の元気の元だ」と言ってくれる。
彼がこんなにチェロさんを愛して、
ふたりの縁を繋ぎ続けることを選んでいるのに、
なぜ、チェロさんは彼を信じられないんでしょうか?
なんなら、彼のことを信じたくないようにも、見えます。
「寂しい」 → 「なんでこんなに寂しい気持ちにならなきゃいけないの? → 「私が会いたくても、彼が会ってくれないからだ」→「忙しいからって、連絡くらい、してくれてもいいのに!」→「もしかして、他に女がいるんじゃないの??」→「そうに違いない!」
→「絶対に証拠を見つけなきゃ!!」
みたいなことって、恋をしていたら、誰しも14回くらいは経験ありますよね?
恋するチェロさんも、こんな経路を通られた、
と、仮定して、お話しさせて頂きますね。
チェロさんにとって、「寂しい気持ち」や「不安」が、
彼の存在よりも、大好物なら、
今のままの自分で良いと思いますけれど、
彼のことや、彼との関係がいちばん大切なのだとしたら、
彼の言動を疑うことを一旦横に置いといて、
一度、じっくりと自分と向き合ってみるのが、良いと思います。
寂しさの原因は、「彼」ではなく、
チェロさんの中にあると思うんです。
寂しさがチェロさんの「自信」を失わせて、
不安も生み出していると思うんです。
彼を信じるためには、
「私は彼に愛されている自分である」と、
自分を信じること。
チェロさんの中の「寂しさ」がいつからあるのか、
その原因はなんなのか。
それを発見して癒やして、
そして最終的には、
「彼に愛されている」
と、いう自信を取り戻してくださいね〜╰(*´︶`*)╯
自信を取り戻して、愛され女子になりたい!
と、いう方は、ぜひ、スズキにお手伝いさせてください♪( ´▽`)
ただ今、3月枠のセッションの募集をしております。
詳しくはこちらから ↓ ↓ ↓
「最高にイイ女になって、最高のパートナーを掴まえたい!!という、あなたへ。」
こんにちは、心理カウンセラーのスズキチサです。
生き方の柔軟性って、もの凄く大切ですよね。
☆ブログのご感想・セッションのお問い合わせなど、お気軽にお送りください。