熊本から
アメトーークのキャンプ芸人の日でした。
師匠から「今、アメトーークでキャンプ芸人やっとるばい」とメッセージがきて、「観てました!」と返信して盛り上がりました。
何人かいる師匠のうち、この人とは一番一緒に居させてもらったんじゃないかなと思えるぐらい長く一緒に居た方で、イノシシのことについて教えてもらったり、農作業を一緒にしたり、キャンプも一緒に行かせていただいたりしました。
思い出に浸りながらいろんな話をした楽しいひとときでした。
熊本の師匠の実家はみかんを育てられていて、今の時期早生のみかんが収穫されます。去年の今頃はみかん畑にお邪魔して収穫をさせて頂きました。
みかん狩りとかのレベルじゃない量を採らせていただいたことがとても懐かしいです。
連絡をいただく前に食べた市販の早生みかんがあまりにも甘くなくて、師匠のところの「美味しい早生みかんが恋しいです」と言ったら、間髪入れずに「送るばい」と一言言ってくださいました。
師匠のところの早生みかんはとても甘いんです。温暖な気候と海風を浴びていることに何か関係があるのでは!?と睨んでいるのですが、真相はわかりません。
ねだってしまったかのようなタイミングになってしまったのですが、師匠のところのみかんをお言葉に甘えて送って頂きました。
さつまいもはゆっくりゆっくり加熱した方甘く美味しくなりますよね。
このさつまいもは、イノシシの堆肥が混ぜられた元耕作放棄地で栽培されたさつまいもです。
去年長いこと作業した畑で採れたさつまいもなので感慨深いものがありました。
地域のお子さんたちとそのご家族の皆さんが参加された芋掘りで採れたものだそうです。
本当はもっと大きく立派に成長するのですが、この日食べた芋たまたま小さいサイズでしたが甘さは十分でした。さすが紅はるかです。
熊本さんの食べ物に触れて、去年の熊本修業生活が懐かしくなった瞬間でした。
師匠へのお返しは何にしようか考える時間も結構楽しいです。
贈り物ってワクワクしますね。
師匠しばしお待ちを!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!