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知っていることで防げるかもしれないこと
両親が使っているパソコンなのですが、自治体で使っていたもののお下がりです。
自治体で支給されるパソコンってあまりスペックが高くないイメージがあって、最近機会があったのでパソコンのスペックを調べてみました。自分もパソコンに詳しい方ではないのですが、当時の値段とスペックで考えるともっといいものが買えたはず・・・「カモにされたな」と感じるものでした。
そのパソコンを買ったのも結構前の話なのですが、ある程度の知識があれば、または知識がなかったとしても調べることができれば、もう少しコスパの良いものが買えたと思い「何だかな」と感じてしまいます。
こういうパソコンを売る人たちは自分の親や大切な人にも自信を持って売れるんですかね・・・。
「売れます」という人はいいのですが、「いや売りませんよ」という人も一定数いる気がしています。これも何だかなと思ってしまいます。
仕方のないことなんですかね。
本人が選んで購入した時点で自分が口を挟むべきではないのかもしれませんが、やっぱり知ることは自分や財産、周りの人を守ることにつながっていくんだなと感じています。
「父が無知だと貧乏になる、母が無知だと病気になる」というインディアンのことわざがあるそうです。
昔のことわざだと思うので、現代に当てはめて考えてみると父や母という枠を超えて、誰しもがお金のことと健康に関わることについては勉強をし続けて知識をつけた方が自分を大切な人を守ることにつながるということになるのでしょうか。
実際、この言葉を読んで納得できた自分がいました。
生涯に渡って勉強し続けることの大切さを改めて感じつつ、自分ももっともっと勉強をしていかなければと身の引き締まる思いでした。
自分も「知らない」が故に損することがこれから多くあると思います。
それを少しでも抑えられるように対処していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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