面白いことをする人たち⑥
お笑いコンビの「笑い飯」さん。
Wボケを繰り出す彼ら。初めて見た時はM-1だったでしょうか。
9年連続で決勝に上がっていた実力の持ち主で「鳥人」や「サンタウロス」というネタはゲラゲラ笑った記憶があります。
今回は彼らの面白さについてではなく、哲夫さんのことについて書かせていただきます。
「学力差が家庭環境によって起こるのはおかしい」
哲夫さん、そんな思いから塾を経営されているそうです。
なんでも、売れる前の大卒お笑い芸人さんに先生をやってもらって、塾になかなか通えない家庭のお子さんたちに学習の機会を提供するという取り組みを行っているとのこと。
芸人さんは売れるまでの生活費を稼げるし、社会貢献もできる。
お子さんたちは格安の授業料でわからないところを聞くことができる。
→みんな幸せ
めちゃめちゃかっこいい取り組みしているなー!と思いました。
(既存の塾業界の方々との折り合いも気になるところですが・・・。)
自分が今まで身につけてきたこととか築いてきたものを活用して社会貢献している姿、素直にかっこいいです。しかも自らもちょこちょこ現場に出ているのだとか・・・。
哲夫さん自身にマイナスはあっても儲けはない中で「未来を作る子供たちに楽しく勉強してもらうため。」経営を続けていく姿、素敵だなと感じます。
こんな状況をうまく作り出していて素直にすごいなと思いますし尊敬します。
ただの面白い人じゃない・・・。セクシーです。
インタビューの中で、「徴兵制じゃなくて徴農制を敷いて欲しい」とおっしゃっていました。
自分も農業を義務教育の中で科目にできたらいいのになと思っていたので、一気に親近感が沸きました。
農業の大切さ、農家さんの苦労を知る過程で、命の大切さや命の循環も学べると思いますし、環境への関心が出てきたり、食料への感謝も深い部分から出てくるような気がしています。スキルとして習得できれば、食いっぱぐれる確率も下げられるかもしれません。
都市部のところはなかなか難しいかもしれませんが、取り組めるところはガンガン取り組んでいいのでは?と思います。
それぞれ持っている地域の宝を生かしながら、「地方に住んでいることが財産になる」ような取り組みをどんどんしていった方が、子どもたちのためになるのではないかなと感じています。授業を決められた通りやることも大切なのかもしれませんが・・・。変化の厳しい世の中を渡り歩いていく力を養うには学校の勉強だけでは足らないと思っています。
話が逸れてしまいました。
哲夫さんは「寺子屋こやや」の全国展開を目指していると共に、「教育に関してとんでもない野望」を持っているそうです。
今後も目が離せない方だなと感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。