2月14日 日記

朝方5時少し前、パトカーの音で目が覚める。
非常ベルのような音が外から聞こえるが
それほど大きな音ではなく、またそれ以外は静かなので
逆に不安を煽られる。

外はとても寒いようで、なんとなく雪が降っているような
音がする。予報通りの大雪なのだろうか。

かなりよく眠っていたようで夢現の状態から抜けられず、
しかし起床予定時間も近いので無理矢理体を起こし
動き出すが、なんだか寝覚めのよくない時間が続く。
窓を開けたら、雪が降っていた様子はなかった。

9時少し前、勤務開始と同時に会社からのLINE。
土地購入についてである。

給与遅配状態にもかかわらず土地購入をおきらめては
いないようだ。交通の便のすごく悪い水道もない山林購入して
どうするんだろう。農地にするならその近辺だったら
いくらでも安く借りられるのに。。

速攻で銀行口座を確認したところ案の定入金はなく、
振り込み元の金融業者への問い合わせをするように
言われたこともあって電話したが、融資不可能とすでに
社長に連絡済みという素気ない返事だった。

午後に予定されているもう一件の振り込みに期待するしかない。
もはや次の給料日まであと10日、通常ならそろそろ財布の紐を
ぎゅっと締め直す時期である。

とりあえず手持ちの会社の商品をフリマサイトに出す
(依頼があった)。その後連絡等事務作業を一通り。
記録を見返すのも辛いので以下箇条書き

・私のクレジットカードの会社を尋ねられ、答えなかったところ
自分のカードで金を借りたり、銀行のマイナス残金を使って
給与補填できないような人間は信用できないから、雇用に際して
保証人をつけるように言われる。
→就業規定を見せてほしいと返事

・驚くような誹謗攻撃が始まる。私は精神を病んでいるので
病院に行き診断書を提出するように言われる
→特に自覚症状はないが、命令ならば応じることも不可能ではない
とあいまいに返答

・5月31日付にて解雇という通告
→返答していない

・再度保証人をつけろというLINE
→現状給与が出ておらず、なおかつ解雇通知まである会社に対して
保証人をつける義務が発生するか外部機関と相談すると返事

ここで13時となり、事業復活支援金の件で地域の商工会議所と
相談したいので仕事に集中させてほしいというLINEを送ったら
攻撃が止んだ。

文春などで芸能人のLINEのやりとりのスクショを見て
大変だな〜、こいつ悪いなーなどと曖昧に消費していた罰が
当たったのかしら。まだ2022年は始まってまもないというのに。

ほんとあんなLINE送られてくるんだね。文春で免疫つけていたの
良かったかもしれないなと思った。

先日この件で相談していたF田さんに一連の流れをまとめて
送る(昼休憩取っていなかったからここで)。
弁護士さんに見せてくれるそうだ。

その後商工会議所や税理士などとやりとり。メルカリで販売した
書籍は売れ、次回イベント資料作成などで終業時間

その後中華街で買い物し、石川町ファミマにて野菜を購入。
私はここのファミマの湘南野菜の大ファンなのである。

帰宅後、コーンスープを作って飲んだらものすごく
体が冷えていたことに気づき、一度ベッドに入ったら即落ち。
F田さんからのメールで目が覚めた(ありがとうございました)。

そんなで日記を書いている。

しかし近しい人たちに攻撃されてばかりの人生だな〜。
私に何か問題あるんだろうな〜。
入社したばかりで正月は張り切っていたのが
嘘みたいだなー。
だいぶ慣れたのかそれほど感情は揺れないけど
LINEパンチがボディブローのように効いて体がだるいので
今日はもう眠ろう。

仕事をやめたところで次みつかるのかな。心配。

明日は良い日になりますように





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