キーワードのパワーランク?
朝、Twitterを眺めていたらこんなつぶやきをみました。
キーワードのパワーランクって時点で20年前の言葉
— 田中友尋🌅📈♎️ 誠実さと思いやりを持って 心をつなぎ 平和な 共創社会を広げます (@tomotana) July 31, 2019
・株式会社アクセスジャパン:SEOキーワードの検索上位10件におけるドメインパワーの相場がわかる「パワーランク相場」をリリース | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム) https://t.co/yzW2GWzMwa
どんなことが書かれているんだろう?とシェアされている記事を見に行きました。
プレスリリースの記事で、一言で言えば自社のサービスを使ってねってことになるのでしょう。
このプレスリリースの中で「パワーランク相場」というものの一覧があったので見ました。
気になった「格安SIM」を見てみたら、ドメインエイジで平均と最大、最小も記載されていたのですが、そもそも「格安SIM」(MVNO)が登場したのが確か2001年だったけど、何で最大が22年7ヶ月なんだろう?と思って調べてみたら、「格安SIM」で検索して10位までの結果で一番古いドメインは、BIGLOBEでした。
ISP(インターネットサービスプロバイダ)として老舗のBIGLOBEだから、そりゃドメインも古いのは当然だな~という感想しかなく。
で、「格安SIM」検索上位10位までのサイトのドメイン取得日と「Alexa traffic rank」「Domain Authority(MOZ)」を調べてみました。
1位は価格.comで2位以下はMVNOが並んでいます。
久しぶりに「格安SIM」というキーワードで調べてみたのですが1年前までは、まだアフィリエイトサイトが2、3件、ランクインしていたのに、見事なまでに無くなったな~という発見でした(価格.comは除く)。
パワーランクを調べても意味無いんじゃない?
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