ママ友が東京都北区長選挙に立候補した話 7
子供が同じ保育園・小学校であったことで知り合ったママ友、こまざき美紀(駒崎美紀)がある日、東京都北区長を目指すと宣言して、立候補した。
私の個人的な、ママ友目線の こまざき美紀 を書いた文章です。
こまざき美紀を私たちが区長にするんだ!
ついに告示日となり、こまざき美紀は北区長に挑戦表明者から「立候補者」になった!
今回は私自身の彼女への信頼について書いておきたい。
北区史上歴代最多得票数で区議会議員に当選した後にも、こまざき美紀を取り巻く環境は私の目から見ても激動していた。
当選8か月後の2019年12月、当時所属していた地域政党から離党して「完全無所属」となり今もこれを貫いている。区民から絶大な信頼と実績があれど、大きな後ろ盾がないのは今も同じ。この時に彼女が書いた文章が私の心にとても刺さるとともに、ものすごく共感したんだよね。
いつも元気でエネルギーに満ち溢れた彼女が不安を初めて公にしたのではないかと思う。本人ブログから引用。
これを読んで、私はちょっと離れて応援する人からボランティアとして近くで応援する人になることを決めた。最初はポスティング、その後は街頭活動で一緒にチラシ配りをしたことも。
そして無所属となっても変わらず、むしろそれ以上にその提案力と実行力を発揮してきた こまざき美紀だけれど、本人としては「区議の一人」では壁にぶつかると思うことも多かったようで。北区をもっともっと良くするためには?と、考えて出した結論が「北区長に立候補する」だった。
ハッキリ言って、思考がぶっ飛んでる。普通はね。
でも、思い出してほしい。彼女は本当に成し遂げちゃう人なんだ。
そして、私たち多くの人間が彼女のもとに集まっているのをみていただければわかる通り、既に絶対的な信頼を得ている。
こうなれば、私たちがやることもひとつ。こまざき美紀を北区長にする!
今、選挙運動でピンクのジャンバーを来たスタッフが北区のあちこちで目撃されている。ポスターもあちこちに貼られている。事務所にいるスタッフ、その他いろいろ、みんなみんなボランティア。どこかの組織から派遣されたのではない。
私のようなママ友もいれば、区民相談を彼女にしたことがきっかけの方、SNSなどでの発信を見て駆けつけてくださった方、色々な人がいる。
こまざき美紀への信頼という繋がりで集まった個人の集合体が、今は彼女を北区長にするために奔走しています。
◆区議に立候補することを決意した時から何ひとつ信念が変わらず、長期にわたって放置されてきた「仕方ない」を次々と変えてきたこまざき美紀。
◆Twitterに「胸が熱くなりました」とか「涙が出そうに」とよく書いてるのを大袈裟なと思っていたら、本当に泣いてるのを見て大袈裟じゃくてホントにそういう熱い人だった駒崎美紀。
私は区議としても、人間としても絶対的な信頼を彼女に置いています。
北区長になればもっともっとこの北区が良くなることは間違いない。
もし、こまざき美紀が区長ではなかったら?
現状維持はあれど、何かしらの課題に対して目に見える改善が進まなくなってしまうのではないかと危惧している。
というか、前回の区議会議員選挙と今回立候補している区長選挙は同日なのだから両方に立候補することはできない。この挑戦に失敗したら彼女は「ただの人」だ。私たちはこまざき美紀という政治家を失うことになる。
それは絶対に困る。
駒崎家は大きなリスクを取った。区長選とは桁違いのお金がかかり(具体的な金額は怖くて聞けない。立候補するだけで供託金100万円の支払いが必要なのは北区役所サイトで確認した。区議は10万円。)、莫大なエネルギーを要している。
見ていて思うのは、とてもじゃないけど個人が、一般家庭が組織の後ろ盾も無しにできることではないということ。
それでも駒崎家はやるのである。全ては北区民のため。
パートナーの駒崎弘樹さんのツイートとnote記事を張っておこう
https://twitter.com/Hiroki_Komazaki/status/1645219645430075395
さて、選挙戦。「戦」の意味を私は身をもって理解した。
私も選挙スタッフとして彼女に伴走します。
北区内で会いましょう!
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一人でも多くの方にこまざき美紀の(既存概念に対する)破壊力を知ってほしいと始めたこの連載でした。自由に書かせてくれたみっきーと、無断で記事やTwitterを引用しても全然okと返してくれた弘樹さん、ありがとう。
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