【転職対策】SPI試験の推論を解いて思ったこと
大企業会社員のすずきです。
転職活動中で、現在は書類審査を待っているところ。
先方は年度末で忙しくて確認できていないと、
エージェントさんから連絡がありました。
ぼくはガムシャラに転職案件を漁っているというより、一球入魂スタイルです。
「行きたい!」と思ったスカウト案件にだけ飛びつきます。
べつに今の会社で働き続けても不幸になるわけではありません。
とにかく仕事はめっちゃツマラナイので、転職活動中。
部署異動でもOKなんです。
という状態ですが、最終面接までいけたとしたら、SPI試験があります。
とりあえず勉強しています。
【推論】の練習
テキストが届いたので、順番に勉強スタート。
まずは、「推論」の問題を解いてみました。
初めてなのでちょっとドキドキ。
そんなに苦労せず解くことができました。
10問をじっくり考えて回答して8問の正解。
満点じゃなかった_(┐「ε:)_
しかも時間がかかり過ぎている気がします。
制限時間がわからんですが…。
体感したポイントはこんな感じ。
素早く回答できるか
日本語を正しく理解できるか
簡単な暗算をミスしないか
普段は使わないようなシチュエーションばかり。
物質的な量については考えやすいですが、時間がからむと少し厄介。
閉店時間、開店時間の問題はどっちが早く閉まるとか考えるとごちゃつきました。
いろんな問題を解いて慣れていきます。
日本語の読解力が重要
推論を解いていて感じたのが、ぼくの部下たちは解けないんじゃない?
やる気の問題が大きいかもしれませんが、テキストコミュニケーションが取れないひとって高卒に結構います。
ぼくの勤務先は工業高校の上位10%くらいの子達が入社するそうです。
その中でも、20%くらいはテキストでのやり取りだと理解できていません。
ぼくのメール指示が完璧とは思ってませんが、理解している部下がいる一方で、ちんぷんかんぷんになる人が一定数います。
そういう人には口頭でもわかるまで伝えるしかありません。
こんな人たちがSPI試験を受けたらどうなるのかと気になってしまいました。
おそらく得点できずに残念な結果になるんでしょう…。
こう考えると、最低限の言語読解能力をフィルターにかけているわけです。
やっぱり、できるだけ高得点を取るべきですね!
コツコツ勉強しなきゃ
まだ「図表の読み取り」「集合」「料金の割引」などなどたくさんカテゴリがあるので根気よくやっていこうと思います。
たぶん、数字には強いので非言語系はなんとかなります。
言語科目が心配なので、がんばらないと…!
その前に早く書類審査の結果こないかなー?
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