迷った時はキツい方の道を選びなさい

会社員のすずきです。
ぬくぬく大企業で働いています。

超ホワイト職場なので、かなり自由にやっています。

しかし、自分の仕事が会社のためになっているか？と考えると疑問です。

正直、ぬるま湯でダラダラしている状態。
自分の時間を切り売りして、そこそこの給料をもらっているだけ。

そんな時、過去にお世話になった上司の言葉を思い出します。

「迷った時はキツいと思う方の道を選ぶ」というアドバイス。

本にもたまに書いてありますね。

キツい方がない時はどうすっかな

本当にぬるい職場にいるので、キツい選択がありません。

どれを選択してもぬるいし、あまり意味がありません。

こんな職場がイヤで異動希望を伝え続けていますが…聞き入れてもらえません。

転職も頑張ってみましたが、高卒アラフォーで年収800万以上なんて贅沢。

• キツい道

• 茨の道

• 困難な道

• 試練の道

コレがない場合はどうしようか。

もう会社には求めずに社外でがんばろう…。
そうしよう。

副業やれってことやな。

なぜ、キツい方を選ぶのか

ぼくの中学生の時の将来の夢は
「ラクな仕事で稼ぐ」

正直で清々しい…。

そして、20年かけてその仕事を獲得した今、
「仕事くっそツマらん！時間ムダ！」

ワガママですねー。
でも、人間はそんなもんか。

何も考えずにダラダラ生きていくには充分な給料をもらえていますが、何かを考えてしまうと余計な理想と比べてしまう。

バランスが難しいですが、バランスが取れるものでもないのかな。

忙しく働いているとこんなことを考えなくなります。
考えていられなくなるが正しいかな。

キツい道を選ぶことで、余計な思考は減り、自分の能力より背伸びしたことを体験できます。

それは将来にじわじわと効果が出てきます。

コレは実体験でも実感済み。
特に自分に激甘なぼくは、厳しい環境に身を置くのがベター。

このままでは貴重なアラフォー時間がムダに浪費されてしまいます。

副業で自分を追い込めるためには

本業の収入は最適化できています。
高卒なのに37歳で800万は上出来。
しかも、まだまだ伸び代ありです。

家庭を持っている身で、気軽に年収の下がる転職はできません。

副業を頑張ります。

がんばるとして、副業で自分を追い込めるのか？というのがぼくの課題。

目標設定はできています。
作業環境は整えました。
あとは…気合いと根性でやるだけ！

やるだけなんですが、そんな簡単に個人で稼げません。

もっとがんばらないと。
いろんな人からも勉強しないと。

この調子で副業でキツい道を作っていくことにします。

この先が楽しみっ！