なんでコロナ禍だけなん…?
会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。
新型コロナウイルスが5類になってから、いろいろと元通りになっています。
いいこともあれば、そうでないことも様々。
悶々とするので日記にしてスッキリします。
コロナで激変したことはどうなった?
コロナで生活が一変したのはだれも否定できないでしょう。
ぼくは運良く身近な人で不幸はなかったので、コロナで日本の雰囲気が変わったのはポジティブに捉えています。
在宅勤務の浸透→原則出社
原則在宅勤務という状態から、今では職場によっては原則出社へ。
担当業務によって柔軟に対応するのは良いことだと思います。
ぼくの勤務先では
「顔を合わせての仕事の価値を考えて、業務効率化の在宅勤務を推奨。育児・介護については従来通り在宅勤務を活用推奨。所属長の判断で承認。」
文言は違いますが、こんな感じで全社通知されています。
製造業なので、出社しないと仕事にならない人がほとんどですが、事務、技術部署や研究開発職場は在宅でも問題ないことも多いです。
ぼくは月に2〜3日を在宅勤務にできると仕事が捗ります。
入力するだけの雑務処理をするには、ジャマが入らない環境が好ましい。
でも、所属長の課長があたおかなので在宅勤務は原則禁止になっています。
全社のルールが読めないようです。
それとも、在宅勤務はサボるものと思ってるのかな…?
出社してサボってるおっさん達よりはいいと思うけど。
飲み会が開きづらくなった
会社の大規模な飲み会が開催されなくなりました。
これはぼくにとっては嬉しい変化。
もともと飲み会は好きでしたが、毎回5,000円も払うのがどうも苦痛です。
ご飯を食べてしゃべるだけならサイゼでいいやん。
2,000円で済むじゃん。って思っています。
新年会
忘年会
歓迎会
送別会
激励会
祝勝会
慰安会
コロナ前は、なにかと理由をつけて飲み会がありました。
これが全てなくなりました!
控えめに言っても最高。
飲み会したかったら、仲の良いメンバーだけで行けるので、苦痛がなくなりました。
この雰囲気をぶち壊す上司がこないことを祈るばかりです。
会社としては規制がなくなったので、職場によっては以前のように大規模で開催しているようです。
要らない行事がなくなった
会社の行事は随分と中止になっていました。
懇親行事、会社主催のお祝い行事、労働組合の行事など、思い返すと色々ありました。
それがスパッとなくなって、最近ジョジョに復活している感じ。
復活している行事を見ていると、「それは必要だよね!」という行事から、「だれが望んで復活したんだ?」というものまで様々。
既得権を取り戻そうとしてるのかな…?
もともと大量の行事がゼロベースで見直せたのはいい機会だったと思います。
やっぱり会社生活は良くなった
上司がポンコツで不利な面はありますが、基本的には好転しています。
さすが一部上場企業。
もっともっと改善できるところはあると思いますので、引き続き致命傷にならないダメージをくらってがんばってください。
お願いいたします。
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