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キャリアの振り返り

なんとなく管理職って社会人の第二章のような気がするので、一旦過去を整理しておこうと思います。

  • 18歳4月 調理師専門学校入学

  • 19歳1月 就職先を見つけてない事に気がつく
    ※学校は試験だけ行って、ほとんどステーキ屋さんの賄いを食べることだけに全力だったw

  • 19歳2月 ハローワークで●●食研以外紹介できないと言われ面接へ。

  • 19歳4月 ●●食研入社(危なかった、、、 

  • 22歳3月 退職

  • 〜27歳 カフェ専門学校行ったり、お料理教室勤務したりカフェをやったり、、、

  • 28歳 ●●食研に出戻り

  • 29歳 退職(2度目)

  • 29歳〜現在 某食品メーカー
    ※現在の会社では主任4年課長代理2年リーダー1年現在(たぶん


昇進祝いにもらったお品たち🫶

振り返ってみて感じたこと

よくよく振り返るとずっと自由人だけど、なんとかなるもんだなぁ。と思うと同時に後悔なしってところでしょうか。
というのも、現在会社員としてやっていながらもお料理教室やカフェの経験を今活かせているからです!開発業務や試食の段取り、1日カフェをやりたいと思えば準備も淡々とできる💡
こじつけかもしれないけれど、無駄ではなかったのかなと。
なによりも、自分が行動すれば実現できる事の多さを認識できたことがいつも自分の背中を押してくれている気がする!

記憶に残る2つの転記

一つ目は営業勉強会に参加したこと。
これは前職2回目の入社の時にFacebookで偶然見かけた勉強会に参加したこと。
今思えば保険の営業だったと思うけど、ほぼ毎週末営業の基本について学んでいてそれが楽しかった。会社では教えてもらえない事は自分で掴みにいかないと行けないんだ!って分かった瞬間でもあった。
あと、保険料の支払い以上に私のメンターとして相談に乗ってくれたり勉強会をしてくれた先生には感謝しています。営業で売れたい!って初めて思った(遅っ

2つ目は、コーチングとの出会い。
今の会社に転職してから、本当にありがたい事に不満がほとんど無かった。そうして過ごしていたら物足りなくなってきて(わがまま、、、
やりたい事ってなんだろーって迷走してた時に、『女性 仕事 好きな事 キラキラしない』
とググって目についたコーチングの体験へ。
当時色々な勉強会に行っていたこともあって、女性同士のお茶会とかは苦手だったので『キラキラしない』って入れた気がするw
そこで出会ったのがコーチのあやさん。
当時は会社員続けるのかなーとかもっと自由になりたいなーとか思いつつも他人のアドバイス聞きたいわけではないんだよなぁ(たぶん頭を整理したかったのかな)と今過去の自分を見たらどっちなの?っていうと思うような事をぐるぐる考えていた。
アドバイスや助言ではなく、自らの言葉を引き出してくれるコーチングはそんな私にピッタリハマった。
体験から泣いた事は今でも覚えてる。
『あぁ、苦しかったんだね。早く吐き出させてあげられなくてごめんね。』そう心の中で思って初めて自分と向き合えた瞬間でした。
(なんか泣きそう)

本当に大切にしたい事は・・・

がむしゃらに何かを頑張らないといけない、成果を残したい、貢献しないと、、、そんな当たり前だと思っていた事は、まずは自分を大切にした後でいい。それに気がついてからは自分と向き合う日々が始まっていきました。

つづく。

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