人生は、感謝って話(何番煎じ篇)
「編」を使うくらいなら「篇」を使う。BLEACH好きあるあるですよね(ド偏見)
はじめまして!スズキサイハといいます!
唐突な導入で始まった私の人物像はあらかた分かったと思いますので、これをもって自己紹介といたします。それでもちょっと気になるな!と思ってくれた方は少しだけお付き合いください!
今回、このnoteでささやかな投稿をするにあたって、一番初めに何を書こうかな~と考えあぐね、気づけば一週間が経っていました。ヤバい。
そんな中、応募していた「文フリ」(大規模の文学のフリーマーケット。そんな感じの認識で大丈夫)から抽選が当たったお知らせが来たのです!まさか受かるとは……!びっくりでした。
それもそのはず、私の属している文芸サークルは今年の二月にできたばかり!本当に参加できるのか正直不安だったのです。早めに応募しちゃえば良かったのでは?と思われるかもしれませんが、はじめてすぎてタイミングが本当にわからず……(´;ω;`)
このインカレサークルは、去年の11頃に私の急な思い付きから始まり、協力してくれる友を必死に募ってできたというものでした。もちろん、はじめましての子もいました!入ってくれてありがとう!最初は本当に人が集まるのかさえ分からない状況のなか、快く入部を決めてくれた今のメンバーには心から感謝しています。何度も言うけど、本当にありがとう。
そのサークルが、文フリに参加!私のなかではもう夢が叶ってしまったようなものです。(まだ売れてもないのに!)
夢ちっさ!って思ったそこの貴方!お恥ずかしながら本当にその通りだと思います。でも、一人だときっとそんな小さな夢さえ踏み出せないままだったと確信しています。なにせチキンハートなので……(笑うところ)
そんなサークルを支えてくれるメンバーは得意なことが全員違います。(と私は思っています)
だから誰かがいなくなっても、上手くまわらないのです!
だからこそ、とある一人のメンバーが自分の必要性について私に相談(のような何か)をしてくれた時、どうして⁉って心から思っちゃいました。私にとっては居てくれて本当に心強いなと思っていたから……。その時必死に言ったつもりではいますが、この想いがちゃんと伝わっているといいなと思います。いつもありがとう!
……と、こんなこと言っているけど、実際のところ自分が一番何もできていないのです!正直、そのことがいつも頭をよぎってしまう……。
その分、といっては何ですが!この場をお借りして、いつも感謝しているということを伝えたかったのです。できる限り言っているつもりではいるけれど”念には念を入れよ”という言葉もあるくらいですし、最初の記事の内容として選ばさせていただきました!(しかもなによりみんなの反応が薄い!聞こえてない可能性を加味して!)
さらにさらに、サークルを気にかけてくれている友や大学の文芸部のみんなも本当にありがとう。
人生は感謝とか、よく聞きますよね!正直「ハイハイ分かってるよ!」って思います。何番煎じのセリフだよって。けれど、うるさいくらい感謝できる状況があるのはありがたいことです。本当に感謝ですね。
最後に。いつも何か新しい話を持ち出すとき、みんなは決まって「サイハはどうしたいの?」と聞いてくれます。私が立ち上げたからか、意向を聞こうとしてくれるんですね。どういうサークルでありたいのか、なども。それがくすぐったくもありますが、実はすごく嬉しかったりします。そんなことで嬉しさを感じているちっぽけなリーダー(仮)ではありますが、これからもよろしくおねがいします!
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