授業を家で受けた大学生活1年目を振り返る
僕の通う大学では、今週で今学期の授業が全て終了します!
いやー、もう大学2年生になるって時の流れ早すぎて怖いです。
この1年間は、コロナウイルスの影響もあり、想像していた大学生活ではありませんでした。そんな1年間を過ごして感じたことを今日は書いていきます!
キャンパスで授業を受けたい!
1年間この思いがずっと心にありましたね。
あのキャンパスで新たな仲間と授業を受ける!ってワクワクしていただけに、キャンパスに通うことが出来ず、1年間パソコンの前で授業を受ける生活は辛かったです。
「来年もキャンパスに通うことは出来ず、もしかして俺キャンパスに通うことなく就職活動を迎えるんとちゃうか??」って最近思いました。これだけはどうにか勘弁してほしいですね。
少しネガティブなことを書きましたが、大学側もきっと、キャンパスに通える方法を考えてくれていると思うので、来年になるのを楽しみに待ちたいと思います!!
大学生という実感が欲しい!
そう、大学生っぽいことがしたいんです!!
新歓、サークル活動、友達と昼ご飯を食べる、友達と放課後ご飯を食べにいく、一緒にテスト勉強をする、教室移動をする、、、
こんな感じで、小さなことでいいんです。ただ、大学生の間でしか体験することのない、小さなイベントを体験したいんです。
今まで当たり前にあったことを、こんなに自分が求めていることに、自分自身驚いています。失って大切さに気づくってやつですかね(笑)
コロナのおかげで成長
ここまで書いたように、僕の思っていた大学生活1年目は、コロナウイルスによってかなり悪影響を受けています。でも、コロナのおかげで良い影響も受けました。
パソコン作業が出来るようになったり、家で行える趣味が増えるきっかけになったり、SNSの活用法が増えたり、、、
こんな風に良い影響もありましたね!特に僕は、4月の時点で自粛期間を活用しようと思って、スキンケアにこだわったり、今まで挑戦したことない楽器に挑戦したり、毎日日記をつける習慣を身につけたりと、コロナのおかげで大きく成長させてもらいましたね(笑)
コロナによる影響も捉え方次第ですね。
コロナが教えてくれたこと
序盤では、「コロナのせいで俺の大学生活が!!、、、」みたいな感じで、悲劇のヒロインかのように言うてましたけど、学びもありましたね。
それは、大学生活というものの考え方です。
コロナが流行る前の僕は、大学生活を充実させるためには、大学が必要やろ!って思ってましたが、これは違うのかもしれませんね。自身の大学生活の充実に、大学の存在は関係ないのです。
自身の大学生活を充実させたいなら、自分でアクションを起こせばええです。
そこに大学は必要ないのです。大学生活4年間を充実させるのは、自分の行動なのです。起業したり、YouTuberになったり、資格を取得したり、1人で旅をしたり、、、。 自分の行動だけで4年間の充実度なんて変わってきます。
もし、「コロナのせいで俺の大学生活おわたわ」とか思ってる方いたら、考えてほしい!!!
大学によって自分の大学生活は充実するのか、大学生活って誰の4年間なのか。
自分だけの最高の大学4年間を、自分で作ろうや!!!!
激動の1年間だったね
ここまで色々と書いてきましたが、要は激動の1年だったってことです。
辛いことも、学んだことも、色々とありましたが、最高の大学生活1年目でした。
来年は、大学生活2年目です。さらに最高な1年間を自分で作ったります!!
毎度文章にまとまりがなくて、すいません。読んでくれてありがとうございます。