勇気とは
本日もご覧いただきありがとうございます😊
昨日「プリティプリンセス」という映画を見ました。
この映画の中で語られている「勇気」について、紹介したい一節がありましたので、そちらについて書いていきたいと思います。
●映画のストーリーを紹介
まず始めに映画のストーリーを紹介したいと思います。
主人公はアンハサウェイ演じるミアという女子高生。内気で、人前では思ったことを全く話せず、自分のことを「私は透明人間だから...」と人付き合いを避けていました。
そんなミアの前に祖母クラリスが現れて、「あなた実は、ゼノビア王国という国の王女なの」と告げられます。クラリスは現在の女王で、諸事情で継ぎ手がミアしかいない状況でした。
そこからミアが女王になるためのトレーニングをクラリスや、クラリスにお付きの人々から受けていくのですが...
ミアが女王になっていく過程をテンポ良く、コミカルに描いており、観ていて楽しい作品です😊
特に、
「ミアの心の揺れ動き(プリンセスになっても良いの?なれるの?なりたくない... なりたい!!!)」
「周囲の目線の変化」「ミアの恋の行方」
に感動する要素がたくさんありました😊
ご興味ありましたらぜひご覧ください♪
●勇気とは?
さて、映画の中で次のような場面があります。
プリンセスになることを拒んでいたミア。
16回目の誕生日に亡くなった父(ミアは会ったことがない)
から、プレゼントとして日記と手紙が届きます。
その手紙を読んで女王になることを決意します。
その手紙の内容の一部がこちらです。
勇気とは恐れないことではなく、
恐れより大切なことがあると判断できること。
勇者の命は短いが、
慎重なだけでは生きる価値がない。
これからは君が何者であるのかと
何者になるのかの間を旅することになる。
どう生きるか、どう生きたいかを見定めなさい。
それをこの日記に綴っていきなさい。
女王になることをただ恐れるのではなく
無鉄砲に女王になろうとするでもなく、
「女王になることで何を為したいか」
「何を為せるのか」
を見定めて奔走するミアのラストシーンは、
かなりジーンとする場面でした😢
●何を伝えたいかというと、「発信を続けよう」ということ
プリティプリンセスから何を受け取り、今回のnoteで何を伝えたいのかと言いますと「発信を続けよう」です。
何かを発信することに恐れがありました。今だに顔出し・非匿名での発信には恐れがついて回ります。
また、何かを発信しても「誰にも届いていないんじゃないか...」と不安になる気持ちも常に付き纏っています。
「もう辞めようかな」と思うこともたくさんあります。
ただ、それって「得体の知れない何か(批判とか)を恐れていただけなんだなぁ」と思いました。
映画を見た後に、改めて初投稿のnote記事を見返しました。
すると、そこには、
・発信をすることによって何を得たいのか、
・何を届けたいのか
が綴られていて、
・私にとっての恐れよりも大切なこと
がたくさんあることを思い出しました。
映画が私を励ましてくれたように、私の発信が誰かを励ませるようにこれからも頑張っていこうと思います😊
年始に良い映画に巡り会えました^^
(ちなみにですが映画は新旧問わず年に50〜100本見ているので、映画noteも時折現れるかと思いますが、お付き合いいただけますと幸いです♪)
本日もご覧いただきありがとうございます😊