日体大に進学した理由
こんにちは!
noteって毎回、どんなネタを書けばいいか分からないなんて悩んでしまう時もあります😆
まー、探そうと思えばネタは沢山あると思うですけどね、、
さて今回は
なぜ日体大に進学したのか
これについて書いていこうかなと思います。
私は高校時代、チームの副主将を務めたり、インターハイ、国体、全国選抜等でかなりの成績を残してきました
嬉しいことに、色んな大学からお誘いを受けていました。
じゃあなぜ、日体大に進学したのか
それは
アイスホッケー、教員、勉強、、
全ての面で、自分にとっての環境が整っていたからです。
まずはアイスホッケー
当時私が中学生の頃、日体大はインカレ決勝まで行きました
当時の大学アイスホッケーは、明治大学と中央大学の2強の時代と呼ばれており、その年の決勝も明治と中央が当たるのではないかという前評判でした。
しかし
日体大は準決勝で明治と当たり、PSS(サッカーで言うPK戦)で勝利し、決勝進出を果たしました
私は、中学生の頃は黄色のユニフォームがかっこよくて、強いというイメージから、明治大学に行きたいと思っていました
ですが、この準決勝をインターネット配信で見て、日体大が勝った瞬間、
「青のユニフォームがかっこいい」
「日体大でアイスホッケーやりたい」
という気持ちになりました
これが日体大のユニフォームです
青色に桜のマークがものすごくかっこよく見えた当時の私は、日体大しかないと思っていました
今、日体大のユニフォームに袖を通し、プレー出来てることに誇りを持っています!
これがアイスホッケーの面です
次に教員
日体大はご存知の通り、保健体育科の先生が多いということで有名です。
私がなぜ、保健体育科の先生になりたいと思ったのかと言うと、中学校の頃の保健体育科の先生が好きだったからです。
情熱的な方で、生徒第一を考えている、体育の知識が豊富で指導力があるなど、憧れでした。
それを見た当時の私は、保健体育科の先生になって、体育やスポーツの面白さを伝えたいと思うようになりました!
(実際に、卒業文集にも日体大行きたいですと書きました😁)
日体大は、他の大学とは違い、体育学部体育学科の中に、スポーツ教育領域というコースがあり、そこでは3年目あたりから本格的に教職課程が始まります
また、卒業必修過程にも、教職課程が含まれており教育に特化した大学だと言えます。
かなり授業が多く、大変ですが、友達のおかげで頑張ってます!
(この文読んでる友達には心から感謝してます!これからもよろしくね!)
とにかく、日体大の教職課程は驚く程に充実しており、益々教師になりたいと思ってます!
最後に勉強面
これは、教員と少し被ってしまいますが、日体大は教職課程においても、体育においても多くのことを勉強出来ます!
体育、スポーツが好きな私にとっては、もったいないくらいの環境です!
日体大の図書館には各都道府県、市区町村の教員採用試験の過去問、国家一般職の参考書など、幅広い分野で試験の過去問があります。
私も過去問を時々、解いたりしておりとても勉強になってます!
また、日体大の教授や教職員は、オリンピック経験者、メダリストなど物凄い肩書きを持った方が多いです!
(ちなみに、スピードスケートの高木美帆さんは、部門は違いますがスケート部の大先輩です!)
オリンピアから直接授業を受けれる機会って、本当に貴重なことだと私は感じています!
これが日体大で1番自慢出来ることです!
この貴重な機会を楽しんで、勉強していきたいです!
と言うような感じで、私が日体大に進学した理由をまとめてみました。
私は今、日体大にいることに誇りを感じてます!
高校時代、日体大から声かかった時はものすごく嬉しかったです。
来年、教育実習に行く予定ですが
日本体育大学
という名前に誇りを持って、体育・スポーツの良さを全面的に指導していけたらいいなと思ってます!
ここまで長々ありがとうございました!