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俺、僕、私、キャラデザの話。

こんにちは、鈴木です。

先日補給食にと自分で納豆巻きを作ったところ大事故を起こしました。
自分で作る時は欲張って1パック使い切ってはいけない。
小さく巻いて少なめに入れる、これが基本かと。

とゆうかコンビニの納豆巻きが正解です。

さて、本題ですが
自分の一人称が定着しません。

ポッドキャスト始めてから特に自分をなんて呼称するのが正解なのかちょっとロスト気味です。

俺なのか僕なのか私なのか。

どんな場面で使っているのか少し整理してみると


普段の一人称、友人と話すときは大体これ。
体育会系の学生と話すときも俺を使ってます。ちょっとでも若い子に負けたくない気持ちが出てますね。


目上の人と話す時やテキストでは僕多めです。
ちなみにうちの娘たちは僕っ子です。


意識してかしないでか、ポッドキャストでの一人称は私が増えてきました。といっても僕と私と行ったり来たりしてます。
俺だとオラオラ感あるし、僕だとちょっと気恥ずかしさみたいなのも感じます。私は少し距離を置くというか自分を俯瞰するようなイメージです。

最近読んだ本の話題に飛びます。

森岡 毅さん著 『苦しかったときの話をしようか』


学生から社会人へと羽ばたく娘に向けた敏腕マーケターお父さんからの至極のアドバイスを綴った虎の巻。
おっさんの私にもしっかり響きました。

本の中にブランド・エクイティー・ピラミッドという森岡さんの定石が紹介されています。

自分が戦いたい土俵で勝つために何を強みとし誰にどう売り出すのかというピラミッド図。その最下層にあるのが自身のブランドキャラ設定、つまりキャラデザです。

例えばこのnoteで発信しているコンテンツを読み手の方が興味を持ってくれた時に、「これ書いているすーさんってどんな人物なのだろう、、」となった場合に抱く印象をどう持って欲しいのかまでを考えて、自分のキャラデザを決めておく必要があるということです。

難しいなこれ。

ただ、自分は今このキャラを演じている、と成り切ることで特に外への発信はやりやすくなるとも感じています。

となると一人称としては俯瞰してみれる私がやっぱり使いやすいのかも知れません。

この先もし私がオラついていたら注意してやって下さい。



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すーさん
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