インソール大事って話。

本日は長崎ラウンドトレイルに参加してきました。
大会の詳細はまた後日。

最近常に練習で履いているシューズ、Altra Timp 5。
なんかしっくりハマらず。
靴紐普段よりしっかり締めてるのに緩くて小石がやたら入るし、ロード区間では長崎の坂のアスファルトの成分が福岡と違うの突き上げ感がすごい。
前夜祭で飲んで足がむくんでるの、、いや、そんな飲んでないし、、それにむくんでいたら緩くはないだろ。
などと考えながら進むこと20km 

小石が感覚的に1ダースくらい溜まってきたので一旦脱いでクリーンアップしようとしたところ…

おおい、小石しか入ってないやないかい。

シューズケースにしっかり入れてきたはずのインソール、しっかりシューズケースに入れたままにしてきていました。

一応左右どちらとも入れ忘れていたおかげでバランスは取れていたようす。そこだけは良かった。

でもほんと、人間って現金なもので気づいちゃうとなんか余計路面のダイレクト感がスゴい気がしてくるのはなんなんでしょうね。

専門的な話をすると、インソールを外すこと0.3~0.5cmのサイズアップ調整をすることができます。時々外した方が走りやすい方もいるそうで、サイズの調整の他にもインソールとミッドソールとのズレが気になる場合もあるそう、、でもインソールがあった方がシューズ自体が汗を吸収するのを避けて長持ちします。薄っぺらいけどちょっとだけクッション性もありますし。総じてやはりあった方がいい。シューフィッター的にはあった方がいいと言えます。
まあ、あれ、どの口が言ってんだって話ですが。

1つだけ。
インソールなしでも45km、2500upくらいは大きなトラブルなく走れたことは自信になりました。どこにも使いようのない自信ですけどね。
インソールはあった方がいいけど、なくても45kmくらいならどうにかなる。もし大会中に無くした方がいたらそこは自信を持ってアドバイス出来そうです。（1番無くさねぇ）

…

大会自体は本当にいいものだったので！