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【#3 タンブラーのようにnoteを使う】
今日ね、スタバで注文をしようと思ったら、指差しでのオーダー用紙で、サイズとかカスタマイズを聞かれました。
僕はてっきり、感染症対策の一環かと思って、あまり気にすることなく注文したのだけど、別のボードに、耳が聞こえない旨が書かれていたことに後から気がついた。
渋谷の大通り沿いということもあり、かなり忙しい店舗だろうから、大変なことも多いんじゃないだろうか。
採用した側も凄いな。と正直思う反面、特別視しているようで失礼かなと、自分の考え方を疑った。
ただ何よりも印象に残ってるのは、マスク、パネル越しかつジェスチャーでも、笑顔で接客してくれた店員さんが素敵だったこと。(惚れそうだったぜ…危ない)
作ってくれたのは別の店員さんだし、味はいつも通り美味しいけれど、より温かく感じた。
多分、そう思いたかったんだと思う僕は。
心に残っていたから、温かいうちに書きたかったのでした。
↓僕の価値観編
昔から、店員さんへの態度には気をつけている。
対等であろうとしない人、中でも高圧的な人は得意じゃない。
例え店員さん、お店側に非があったとしても、
怒りから入らなくても、伝え方があるだろうと思ってしまう。僕はね。
制作のお仕事の中でも、受付を担当させていただくことが多いのですが、本編をご観劇いただく前にお客様とお話をするポジションです。
大袈裟かもしれませんが、その瞬間に限り、作品の顔となりえることだと捉えています。
受付が端的というか、冷たい印象を与えてしまうと、お客様の心までしゅんとしてしまうような気がするんです。
満員だったり、キャパが大きい場合は、スピード感をもって捌くのも必要かと思いますが、、やっぱり気持ちよく作品を観ていただきたいですね。
例えば、遅れてご来場されたお客様に対しても、気持ちゆっくりめにご案内したりします。
遅れてしまった。という罪悪感でいっぱいだと、楽しめないかもしれないし。
物販に立ってる時は、悪魔かもしれない。ゴメンネ!!!!
どこ担当してる時でも、皆さんと話せるの楽しいですよ。あんまり長々とはお話できないけれど、制作とかスタッフ側も盛り上がってる作品とか座組って、いいなぁって思うし。
スタバの店員さんの話から、制作の話になってました。
立場関係なくさ、お互い尊重し合える心の余裕を持てたらいいよねーのお話でした。