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マンションは「管理を買え」

マンションは〇〇を見る!

マンションは「管理を買え」なんて言われます。
それぐらい管理状態は大事な部分となります。
特に築年数が古い物件の場合は同じ年代でも
管理状態によって印象が全く違ってきます。

昨日見てきた物件は
昭和48年に建てられた建物です。
築年数はすでに45年です。

エントランスや建物自体の作りは古いですが
管理状態がとても良かったです。

敷地内は綺麗に掃除がしてあるし
階段部分なども新たに防水工事がしてあったり
ベランダ部分も修繕されていました。

総戸数の多いマンションがおススメ

30世帯のマンションと100世帯のマンションを比べた時に
修繕費用が3倍かかるということはまずありません。
となると総戸数が多いマンションの方が
修繕積立金の負担が安くなることが多いです。
仮に同じ金額だったとしても積立金額が多くなるので
総戸数の少ないマンションより修繕に使えるお金がたくさんあります。

私の実家は総戸数が100世帯前後ですが
しょっちゅう、修繕をしています。

エントランス部分の照明をLEDにしたり
集合ポストを新品に交換したり
共有部分の廊下の防水したり
玄関扉を交換したり・・・。

それだけお金をかけることができるので
築年30年くらい経ってもまだ見れる外観です(笑)

マンションをお探しの方は「総戸数」も考慮して
探してみるのも良いと思います。

ちなみにマンションの場合は
室内を全て作り変えることが可能です。

昨日、見てきたマンションも
「元々の間取りが分からない」ぐらいでした。

『不動産社長の役立つブログ』
Aplace株式会社

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