「人の弱みを悪く言う人とは関わらなくていい。」自分自身の武器を活かして
はじめに
外見からは感じにくいかも知れないけど私達には何かしらのコンプレックスがあると思います。
皆さんの中に思い当たる物はありますか?
私はつい先日、初めて参加する勉強会に出席しました。
そこで起きた出来事を綴ります。
自分でわかっている事をなんで執拗にイジるの…
参加した勉強会は座学中心でしたが…
出席した勉強会のテーマが「結果を出す効果的な運動法」というレッスン込みの全5〜6回の勉強会。
普段歩くことの多い私ですが歩き方に癖がある為少しでも改善したいという思いで参加しました。
講師の方2人の挨拶から勉強会が始まり、日常生活の中での身体の動かし方などの話を聞いていました。
私自身のコンプレックスは「歩き方の癖」
「気付かない部分もあるけどそこまで攻撃して欲しくなかった…」
レッスンの序盤として参加者につま先立ちをして足元のどこに力が入るのかを考える場面がありました。
講師がどこに力が入って居ましたか?と聞かれ、私は
足の指全てと答えてました。
しかし、その後私自身のコンプレックスである歩き方の癖を他の参加者がいる中で私一人をターゲットにする形式で攻撃されました。どんな事を言われたかは書くのか辛いので割愛させて頂きますが私自身「他者がいる中でそこまで言う必要なく無い?」と思いました。
その後は…
次回以降の部分は全て辞退。
記事執筆の前日に担当者に次回以降の参加辞退を申し出ました。このまま参加を続けると更にメンタルの崩壊を助長する可能性が極めて高いと感じ決断。
心と身体に負担の少ない別の物に移動しました。初回は11月からですが以前も参加していたので安心して受けられそうです。
最後に伝えたい事
コンプレックスはあっても決して悪い事では無い。自分自身最大の武器であり無理して改善しなくても良い。
私の歩き方の癖は勿論のこと私達一人一人が得意な分野を持ちながら苦手な部分も少しはあると思います。
苦手な部分はあっても良いんです。あるからといって克服を目的に無理して治そうとしなくても大丈夫。
自身の見解として、一人一人の苦手な部分は否定をするのでは無く自分のペースでじっくり養生をしながら克服をするのが良いのでは無いかと考えています。
何事も焦らず。ゆっくりと。ありのままで過ごそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?