ドイツで感じた3つのこと
11/08/2024
SUZUKI 21歳 男
大学休学中
昨日思いつきで始めたnoteだが、2日目に突入する。前回の「ドイツへ」を自身で見返してみたが、なかなかによかったと思う。文の構成が変なところ、誤字は多少あったが、苦手な俺にしては良くできていた方である。素直に自身を褒めようと思う。良くできていたぞ俺。
今後も書き続けていき文の構成、話のおもしろさなど上手くなっていく様を、俺自身楽しみながら書き留めていこうではないか。
今日は、ドイツに到着してから感じたことを3つ書いていこうと思う。
感じたこと1つ目はタバコを吸う人が多いことだ。街の至る所でタバコを吸っている人がいる。日本では考えられないが、ながらタバコ。駅のホームでタバコ。小さい子供の前でタバコ。仕事中でもお構いなしに一服吸い始める。タバコが好きな人からすれば天国のような国と言える。タバコが嫌いな俺からしたら地獄だ。街中どこを歩いても煙に包まれる。臭すぎだ。況してや、ドイツは大麻が合法になっているから、大麻を吸ってブリっている人もそこらへんに普通にいる。他人などお構いなしに今自分が満足すればいいという考えの人が多いのだ。その点では、他の人に対してあまり気を使わなくていい点でもあるのかと思う。日本で気を使い過ぎて疲れたかもと思った方は、是非ドイツに来てみてはいかがだろか。少しは気楽に過ごせるはずだ。タバコが許せる人限定ではあるが(笑)以上、感じたこと1つ目である。
感じたこと2つ目はケバブ屋が多いこと。到着してから最初に食べた料理がトルコ料理のケバブである。そこはドイツで有名なソーセージを食えよと思った人もいるだろう。まさにその通りだ。ケバブを食べた後、「いや、ドイツ来てるに、なんでケバブ食ってるんだ」と俺自身も思った次第である。まあ、無理もない。安く買えて、ボリュームがあり、見渡す限りケバブ屋しかなかったからだ。しかし、ケバブ屋の多さにはびっくりする。街に出れば至る所にケバブ屋がある。ケバブ屋の隣にもケバブ屋と本当にケバブやが多いのである。確かに街を歩いていればトルコ人が多く見かけられる。なぜトルコ人が多いのかは後に調べるとして。ケバブ屋が多い理由を気になったから少し調べてみたが、元々ケバブはドイツが発祥の食べ物であるらしい。移民としてきたトルコ人がドイツでケバブサンドを考案し、ベルリンでケバブサンドを露店したのが始まりであるという。そのおかげもあって、今やドイツの国民的ファーストフードである。もっと詳しく知りたくなった人は調べることを勧める。本場のケバブが食べたくなったらトルコではなく、ドイツにくるのが正解かと思う。是非きて食べてみてほしい。以上、感じたこと2つ目であった。
感じたこと3つ目は、緑が多いこと。もちろん緑のないところもあるが基本的には、緑が多い。日本のようにビルや建物ばかりの街ではなく、自然の中に家や施設が建っているような気がする。そう感じるのは公園が多いからなのかは分からないが。ドイツはいたるところに公園が多くある。そのおかげで緑が多いと感じるのだろか。公園には動物、虫なども多く生息している。俺が公園で見たのは、うさぎ、りす、鳥だ。うさぎが普通にそこら辺の公園に生息していること自体、すごいと感じた。やはり緑が多い証拠であると感じた。ドイツは、自然環境が整っていると、ドイツに来てから日々感じている次第だ。以上、感じたこと3つ目である。
今回は、ドイツに来て感じたこと3つnoteに書いてみたが、まだまだ感じたこと、体験した事は多くあるから、俺なりにゆっくりと書いていくことにする。noteを書きながら気になったことを調べてみることで、学びにもなっているからこれはこれで楽しい。これからも続けて書き留めていきたいと思う。
このnoteを見ていくださっているみなさんも、読んでいる時に気になったことは調べてみてほしい。新たな学びや自身に蘊蓄が付くことで、人生に面白さがプラスされると思う。
今日はこの辺で終わるとしよう。では、まだ次回。