0→1を達成するために!プログラミングで最初に作るべき簡単なプロジェクト集
プログラミングやってても、
なにを作ればいいかわからん・・・
という人がよくいます。
僕もそうでした。
というかプログラミング初心者の
99.99%が同じ悩みを持ってます。
プログラミングの学習を始めたばかりの初心者にとって、
最初に何を作ればいいのか悩むことがあるでしょう。
最初のプロジェクトで成功体験を得ることは、
その後のモチベーションに大きく影響します。
この記事では、
初心者が取り組むべき簡単なプロジェクトをいくつか紹介し、
0→1を達成するためのステップをサポートします。
小さな成功体験を積み重ねて、
プログラミングを楽しく学んでいきましょう!
1. ToDoリストアプリ
ToDoリストのアプリは
シンプルながら、
プログラミングの基本が詰まったプロジェクトです。
CRUDとかって聞いたことありますかね?
Create(作成)、Read(読み出し)、Update(更新)、 Delete(削除)
のことです。
ユーザーがタスクを追加し、
完了したタスクを削除できる機能を持たせることを目指しましょう。
まず基礎的なところで例えると、
HTML、CSS、JavaScriptの基礎を学びながら、
DOM操作をさせるイベントハンドラーをJavaScriptで作るのが、
簡単でおすすめです。
プラスαとして、ローカルストレージを使って、
ページを再読み込みしてもデータが消えないようにするなど、
機能を拡張できます。
ここで出てきたDOMとかローカルストレージとかって、
Chromeなどのブラウザことを知っていくきっかけになると思うので、
プログラミングだけではなく、
周辺知識も入れておく必要があります。
2. シンプルな電卓
電卓は、
四則演算のロジックを学ぶのに最適なプロジェクトです。
ユーザーが数字を入力し、
足し算、引き算、掛け算、割り算を行える簡単な電卓を作ってみましょう。
電卓は意外と奥が深く、
複雑な機能を持たせるとなると、
結構ムズいです。
表示部分のUI設計や、
計算機能の実装が学べます。
基本的なプログラミングのロジックが身につくため、
次のステップにも繋がりやすいプロジェクトです。
3. 簡単なクイズアプリ
クイズアプリを作ってみるのもいいかもしれません。
質問と選択肢を用意し、
ユーザーが回答を選択すると正解か不正解かを表示する
シンプルなアプリとか。
配列や条件分岐を使って問題をランダムに表示する機能や、
得点を計算してフィードバックを出す機能を追加することで、
プログラミングの楽しさを体感できると思います。
4. 天気予報アプリ
少し慣れたら、
外部で公開されているAPIを利用してデータを取得する経験を積むために、
天気予報アプリに挑戦するのもおすすめ。
天気データを提供している無料のAPI(例:OpenWeatherMap)を使って、ユーザーが都市名を入力すると、
その地域の天気予報を表示するシンプルなアプリを作成します。
APIリクエストやJSONデータの扱い方を学ぶことができ、
実践的なプログラミングスキルが身に付きます。
ここまでできれば、
基本的に現場で即戦力を目指せるレベルまでいけます。
転職も成功しやすいですし、
独立も狙えるかもしれません。
5. タイマーアプリ
タイマーは、
時間管理のロジックを学ぶのに役立つプロジェクトです。
ユーザーが時間を設定し、
カウントダウンを開始、
停止できるシンプルなアプリを作ってみましょう。
JavaScriptのsetTimeoutやsetIntervalを使い、
動的な動作を実装することができます。
シンプルなプロジェクトですが、
UIの工夫や機能追加でやりがいのあるアプリになります。
まとめ
プログラミング初心者にとって、
最初に作るプロジェクトは学習の進捗や
モチベーションに大きな影響を与えます。
まずはシンプルで達成感が得られるプロジェクトから始めることで、
0→1を達成し、
その後の学習をスムーズに進めることができます。
紹介したプロジェクトに挑戦し、
小さな成功を積み重ねていきましょう!
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