人前で歌うことが怖い

おはようございます。
昨日「スキ」を押してくださった方々
ありがとうございます。
とても嬉しい気持ちになりました。

今の私は‘GOD HELP THE GIRL’
という2014年の映画を観ながら
おばあちゃんのお家で地震のニュース
をみている。

そしておばあちゃんは今
おばあちゃんの姉から電話がかかってきて
安否確認と最近の出来事を話している。

今日の朝7時58分ごろに
震度5強の地震がありました。
「え?何事?」と思う頃には地面が左右に
大きく揺れていて意味がわからなかった。

死ぬときもきっと状況も把握できないまま
そのまま逝ってしまうのだろうなと。

家の近くが震源地なのにもかかわらず
あまり焦っていない自分がいることに
気がついた。

ニュースを見ても駅にいる人は
みんな家族や友達に連絡をしていた。
中には笑っている人もいた。
また地震が来て死んでしまうかもしれないのに

結局、自分事ではないのだな
という感じがした。
私もその中の一人。
本当に心配しているのは家族だけ

こんなことを感じながら
冒頭で述べた映画を観ている。
この映画はミュージカルっぽくて
主人公がオリジナルソングを歌う。

ふと自分が人前で歌うことが苦手なことを
思い出した。
カラオケに行って歌ったことは
ほとんどない。
親友の前でも恥ずかしくて歌えない。

「歌えたらどんなに楽しいだろう」
といつも映画を観て思う。

「この人の前でなら歌える」
と思える人がきっとパートナーになるんだろうなあと。
心の底から信頼していないと歌えない。

みんなには当たり前にできる事が
できないのは、何故か損をしてる気分になる

だから映画で擬似体験しようとしてるのかな。

前の記事でも
私の特徴として「長続きしない」
と行っていたがひとつだけ続いてる事がある。

それは映画鑑賞をして感想を書きためる事。
毎日しているわけではないが
映画を観たらそうするようにしている。
(フィルマークスというアプリを使って)

これからの記事では
好きな映画の紹介もしていきたい。
ネットに載っている情報ではなく
自分が感じたままを伝えられたらと思う。

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