9割の人間が否定するけど、敢えて1割の肯定と自分を信じてみる
お久しぶりです。
前回の記事を読んでくださった方はありがとうございます。
深夜ですが、今日は色々と進展したので書こうと思います。
先日、ある大手企業の面接が通り次最終面接。
仕事内容は企画営業職で、仕事内容は、主に雑誌に掲載する広告の枠を埋めるために営業を行う。
こんな私にも、人に臆さず会いコミュニケーションをとることには自信がある。
そんな特徴を活かせると思い志望した。
しかし、ふとこんな事を思ってしまった。
「本当に好きな事なのかな」
一人で悩んでも仕方ないと思い
友人(F)でカメラマンになる夢を追い続けている
人がいたので相談してみた。
「いま休職中でやりたいことを模索中。
Fは、なぜカメラマンになりたいと思ったの?」
すると友人のFは
「単に、友達大好きで友達といる時間好きすぎてそれを写真とかよく撮ってたから」
とってもシンプルだった。
けど「好き」って本当にシンプルだなと
改めて気付かされた。
今生きている人、働いている人で
「自分は、何が好きか?」
本気で考えている人、それを仕事にしよう
としている人は少ないと思う。
私は、どうせしんどい事をするなら
好きな事をしたい。時間をかけたい。
注力したい。
改めて自分は
何かイラストを描いたり、デザインを考えたり
映画を観てデザインをインプットしたり
する事がとても好きな事に気がついた。
なんでこんなにも好きで時間を忘れるくらい
没頭できる事があったのに
気づかなかったんだろう。
きっとどこか頭の中で
「きっと無理だ。できっこない。」
と決めつけて自分で限界を作っていたことに
気付かされた1日だった。
やっぱり、大多数の私のことを知らない
一般論よりも
私は自分を知る人と、自分の意思を尊重して
人生を選択したいと思った。
その方が自分を好きになれる気がした。
きっと周りと違う行動をしようとした時
ほとんどの人は否定すると思う。
けど自分の人生だから周りの意見は周りの意見
として受け入れて、自分の意思を尊重した方が
いいと思う。
今日は、周りにどう思われるか怖い
行動が起こせない人の背中を少し押せたらいいなと思って書きました。
最後まで読んでくださった方は
ありがとうございます。
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