【初おたる・初ノシャップ】おたる水族館・ノシャップ寒流水族館訪問記(2泊3日、飛行機)
前提
以下も、ご参考にどうぞ
日程
2024/09/09(月)~2024/09/11(水)
9日と10日はおたる訪問
11日はノシャップ訪問
天気・気温(参考:気象庁など)
小樽市
2024/09/09(月)
最高26.0℃、最低16.3℃、晴れてた、風すごい
2024/09/10(火)
最高30.1℃、最低15.6℃、晴れてた、あつい、風すごい
稚内市
2024/09/11(水)
最高24.2℃、最低19.9℃、晴れてた、風とんでもない
使用交通機関
飛行機
ANA(スーパーバリューセール)
道内
電車
バス
詳細は後述
使用ホテル
ホテルノイシュロス小樽(Yahoo!トラベル)
後述しますが、メチャクチャ最高だった
ゲストハウスモシリパ(公式サイト)
後述しますが、ノイシュロスとは違った良さがある
稚内駅から北へ徒歩4分
スケジュール
【補足】2024/09/08(日)
飛行機が07:00 発だったので、大手町に前乗り
2024/09/09(月)
大手町から移動
06:00 頃、羽田空港着
07:00 のANA51 にて新千歳へ
朝便だったからか、遅延なし
08:35 頃、新千歳着、すずしい
08:52、新千歳空港駅から小樽駅へ
電車(JR 快速エアポート31号 小樽行、片道1910円、Suica 使える)
指定席券売機で指定席を購入(クレジットカード使える、840円)
10:00 過ぎ、小樽着、外国人がすごい
ノイシュロスから電話があり、送迎が可能とのこと(送迎については後述)
11時ぐらいまで駅前でだらだら
小樽駅周辺には店がいろいろ、コンビニもある
おたる水族館周辺にはコンビニがないので、買うものはここで揃えるとよい
新倉屋で、ゴマフ大福を購入
新倉屋の場所が分からず、フォロワ~さんにDM して教えていただきました……(ありがとうございます)
11:00 過ぎ、ノイシュロスの送迎車に乗せていただく(ありがとうございます)
持ってきた荷物をホテルに持って行っていただき、わたしをおたる水族館で降ろしてくださいました(ありがとうございます)
11:30 頃、おたる水族館到着
入館料の支払いはクレジットカードの利用もOK
アザラシの多さに圧倒される
ゴマフアザラシ
ゼニガタアザラシ
ワモンアザラシ
アゴヒゲアザラシ
つむちゃんにも会えた、かわいい!
16:00 頃、退館
16:10 頃、ノイシュロスの送迎車が水族館前に来てくださったので乗せていただく(ありがとうございます)
16:15 過ぎ、ノイシュロス到着
いつもは大体3つ星なので、4つ星久しぶりでワクワク
17:00 からよるごはん
創作フレンチフルコース
事前に連絡して、生のおさなかは抜いていただきました(すみません、ありがとうございます)
早めによるごはんを終えたので、お部屋についている露天風呂にGO!
桶を丁寧に洗って、ぬい達にもたのしんでいただきました
きれいなお部屋でダラダラ、諸々片付ける
23:00 頃、就寝
2024/09/10(火)
05:30、起床
お部屋についている露天風呂にGO!
桶を丁寧に洗って、ぬい達にもたのしんでいただきました
07:00 頃、あさごはん
創作ブレックファースト
バイキングコーナーもあり、焼きたてパン、カレー、スパークリングワインも食べ放題
09:00 頃、ノイシュロスの送迎車に乗せていただく(ありがとうございます)
荷物はホテルに預けておき、帰りの送迎車で持ってきていただくことに(ありがとうございます)
わたしをおたる水族館で降ろしてくださいました(ありがとうございます)
09:05 頃、おたる水族館到着
アゴヒゲアザラシのノンノンのトレーニングが見れました
アザラシたちやトドのおさかなタイムも見れました
おしょろさんのおさかなタイムも見れました
ワモンアザラシの撒き餌も見れました
紋別と同じく、直射日光がヤバいので、昼すぎにレストランに避難
おひるごはんを終えてから、おさかなチャレンジしました
ウチオファミリー、でっかくてかわいい
16:20 頃、退館
16:30 頃、ノイシュロスの送迎車が水族館前に来てくださったので乗せていただく(ありがとうございます)
荷物も持ってきていただいた(ありがとうございます)
16:45 頃、小樽駅着
17:00、小樽駅から札幌駅へ
電車(JR 快速エアポート150号 新千歳空港行、片道750円、Suica 使える)
札幌駅付近のコンビニでよるごはんを購入
18:30、札幌駅から旭川駅へ
電車(JR 特急ライラック35号 旭川行、トクだ値45%OFF で特急券込みで2860円)
トクだ値のチケットは発券すると時間変更ができないので注意
19:55、旭川駅到着、電車乗り換え
20:06、旭川駅から稚内駅へ
電車(JR 特急サロベツ3号 稚内行、トクだ値50%OFF で特急券込みで4440円)
トクだ値のチケットは発券すると時間変更ができないので注意
23:47、稚内駅到着
睡魔と疲労で白目
気力を振り絞って、モシリパさんへ
ドミトリーではなく、セミダブルベッド1台の部屋にしてよかった
気力を振り絞って、諸々を片付ける
25:00 過ぎ、就寝
2024/09/11(水)
07:00 頃、起床
ぴすぴすさんの木彫りアザラシを購入
あさごはんにカレー
たいへん美味しかったです
ごはんは+50円で大盛りにしていただきました(ありがとうございます)
08:10 頃、モシリパさん出発、稚内駅へ
稚内駅にはセイコーマートがある
水族館付近にコンビニはないので、買うものはここで揃えるとよい
08:24、稚内駅前ターミナルからノシャップバス停へ
バス(宗谷バス・坂の下線30 稚内駅前ターミナル行、片道220円、現金のみ)
08:35 頃、ノシャップ到着
風がとんでもなくて笑う
09:00、ノシャップ寒流水族館到着
入館料の支払いは現金のみ
見たかった光景も見れました
途中でアザラ~さんと合流
ショーもかわいかった
15:30 頃、退館
やさしいアザラ~さんの車に乗せていただく
モシリパさんに寄り、預けていた荷物を回収
15:45、稚内駅前ターミナルから稚内空港へ
リムジンバス(片道700円、現金のみ、予約不要)
16:15 頃、稚内空港到着
17:05 のANA4844 にて新千歳へ
18:00 頃、新千歳着
19:30 のANA78 にて羽田へ
遅延して20:00 出発
21:05 頃、羽田着
25:00 頃、帰宅、終了
アザラシ撮影のための使用レンズ
前提
以下も、ご参考にどうぞ
おたる水族館
25mm
45-150mm
スマホ
メモ
基本は、外は45-150mm、ワモンは25mm でよさそう
ノシャップ寒流水族館
45-150mm
スマホ
メモ
基本は、45-150mm でよさそう
夏の北海道持ち物
持って行ってよかったもの
帽子
気温は高くないけど、直射日光が本当にすごい
着るものに気を遣う必要はそこまでないけど、帽子忘れたらヤバい気がする
日焼け止め
直射日光が本当にすごくて、あまり効果はなかったけど、塗ると塗らないでは大違い
塩分タブレット
北海道の夏もあつい
あるとよかったもの
帽子の首紐
おたるもノシャップも風がつよいので、あるとよかった
来夏までにはつけておきたい
GoPro(ほしいだけ)
サンタさんへ、よろしくお願いいたします
ノイシュロスについて
そもそも小樽はホテルが全体的に高い
札幌に泊まる方がたぶん安い
ノイシュロスはおたる水族館にいちばん近いホテル
4つ星なのでお高いけど、Yahoo!トラベルが割引額高めなのでチェックするとよさそう
公式価格
オーシャンビューダブル:2名1室18150円
わたしがYahoo!トラベルで予約した価格
オーシャンビューダブル:1名1室17170円
送迎に関してかなり柔軟に対応してくださる
3日前ぐらいに電話でホテルに相談し、対応可能な状況な場合、対応してくださる
全室露天風呂付き客室なので、朝風呂もたのしい
今回はバーに行けなかったので、今度は2泊したい!
あさごはんもよるごはんも最高
事前に電話して、よるごはんは生物(ナマモノ)を抜いていただいた(ありがとうございます)
モシリパについて
前日泊のノイシュロスとは打って変わって、ゲストハウス
メインはドミトリー
ドミトリー以外にも以下がある
セミダブルベッド1台のお部屋
ダブルベッド1台のお部屋
シングルベッド2つのお部屋
和室
参考:お部屋と設備
到着が遅い場合は、ドミトリー以外を選ぶと吉と思う
シーツは自分でセットする
基本的なアメニティはあるが、歯ブラシなどは有料だった
参考:よくある質問
期間限定(05/01~09/30)であさごはんとよるごはんの提供がある(有料)
全制覇したいレベルでおいしそう
次回は最低2泊はして、ごはんを食べたい
参考:お食事
なんといっても、ぴすぴすさんの作品を取り扱っている素敵なゲストハウスなのでぜひ!
総括
全体
夏の北海道もアツゥイ……
というか、おたるもノシャップも直射日光がヤバい
気温より直射日光がヤバい
日焼け止めを塗っても焼ける直射日光がヤバい
直射日光がヤバい
小樽から稚内は電車で行けるけど、できるだけ電車は避けたいかも
寝ていれば着くのは楽だけど、腰と足への負担がおおきい
稚内オンリーで1泊2日の方が楽そう?
おたる水族館
とてもいい水族館と思うので、多くの人に行ってもらいたい
園館によって飼育方針は違うけれど、おたるはおたるで素敵だと思った
おたるが正しいか否かではなく
定期的に見たい/見てもらいたい掲示物が多い
おさかなをお客さんから貰う方式も、エンリッチメントのひとつなのではと思ったりした
確実に食べられるわけではないから
「考えること」がたのしくなる水族館だと思う
坂はキツい
膝がしぬ
冬のおたるヤバそう
風が
浜の屋食堂開いてなくてかなしみ
1月に行くけどまた開いてないィン……
あんかけ焼きそば食べればよかった
1月にリベンジしたい
ノシャップ寒流水族館
プールの水が濁っていてなかなか見えなかったけど、それはそれでよかった
おさかなタイムの盛り上がりすごすぎて笑ってしまう
風がすごい
風がとんでもない
関係図メッチャ好き
識別できる飼育員さんすごいなって
以上