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甘いものでひと休み、レッツ・ブレイク!

勉強にテレワーク脳がお疲れの時は
皆さんご存じの甘いものでの糖分摂取

糖質からつくられるブドウ糖
脳にとっての貴重なエネルギー源。

食べすぎて血糖値の急な上昇を
招かない程度にほどほどに食べたいものです。

甘いものメリット・デメリット

こんなメリットがある

・脳にエネルギーを補給する

甘みのもとの糖類は、体内でブドウ糖という
糖に分解されエネルギー源として活用される。

ブドウ糖は脳のパフォーマンスに大きく
左右されることは研究で証明されてある。

ブドウ糖液を飲んだ人は飲まなかった人より
認知テストをはやく解き終わる傾向がある」
との研究結果が出ている。

おやつなどで定期的に糖分補給が大切。

・気分がリラックスする

甘いものをとると、幸せホルモンセロトニン
つくられやすい体内環境になる。

セロトニンは精神安定作用や脳の活性化作用があるため
甘いもを食べるとリラックス感や満足感が得られる。

甘いものを食べて、疲れた心身を癒やしてあげましょう。

こんなデメリットも

・眠くなる

甘いものの食べすぎに注意しましょう。

これは血糖値をさげるホルモン
大量に出て血糖値が下がり低血になる。

これにより脳がエネルギー不足になり
眠気、集中力低下を招く。

お腹いっぱい食べたあとすごく眠くなるのはこのせい。

・依存のリスク

甘いものは強い快感を与えるドーパミン
分泌を促す、快感が強いということは
依存性も強いということ。

糖分は麻薬の様な禁断症状を引き起こす
可能性があり甘いものが常に手元にないと
イライラしてしまうことがある。

まとめ

甘いお菓子、糖分は『マイルドドラッグ』
呼ばれることもありポテチハンバーガー等も
これに当てはまるので過剰摂取に注意。

今時期におすすめの和菓子

🔸桜餅
といえばこれ!
になると必ずといってよいほど目にする
桜餅道明寺粉というもち米を使って作られた
関西風と小麦粉などで作られた薄い生地の関東風の2つ

ピンク色のデザインと桜の葉の香りが春を連想させます

🔸お花見団子

緑、白、ピンクの3色団子で春のお花見時期の
庶民的な和菓子です。

3色の意味は諸説あって
・春待ち説
・ひな祭り由来説
・邪気払い説
・日本の四季説
などいろいろあります。

和・洋問わず新商品がたくさん出るので
食べ過ぎには注意しましょう!

最後ま読んで頂きありがとうございました。








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