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ep0:鈴山新聞発刊の理由

実況パワフルサッカーのサービス終了直前、何やらおかしなXのポストがあった。

2024/9/26鈴山新聞!

ナニコレ? そう思う人も少なくない。そしてなぜ作ったし? そう思う人はなおさら多いだろう。

この記事はNoteの試し書きと現在進行中のプロジェクトの紹介も兼ねて、

『何故鈴山新聞が作られたのか?』


これについて書き記していこうと思う。

結論から行くとターニングポイント(TP)は7つ。以下のようになる。


順を追って説明しよう。

TP1:実況パワフルサッカーの素質

まず私のワンオペ鈴山新聞は無論パワサカのことを題材にしている。
私がパワサカをしていなければそれはミーハー状態でパワサカを語ることになる。
そんな無礼なことは鈴山のプライドが許さない。

つまり鈴山がパワサカを続けるだけに値するゲームであるか否かは前提条件である。

TP2:Twitter、ミラティブ民入り

この新聞はTwitter(Xって言いたくない)とミラティブの事柄をメインにしている。
無論、Twitterをやっていなければ取材対象の不在が発生する。

やはりこれも条件だ。

TP3:2291(きら)さんの特殊大会

TP2でも触れたがなぜ鈴山が見る専から発信者になったのか。それは2291(きら)氏の特殊大会、2291杯がきっかけだった。

ルールはZS9以下。この当時、簡単に成しえるZS9というランク制限を設けた大会に参加を決意した。それがきっかけ。

総じて、2291杯での参加、そしてある一定の成績(得失点差で並ばれるも一応3位)をあげたことが条件になってくる。

TP4:ラストエル杯開催

あの新聞はエル杯エキシビションを取り上げている。エル杯に参加、またはそれに準ずる形で楽しんでいなければおかしいだろう。

ここで鈴山からコメント。
「エルさんをはじめ、運営に携わってくださった方々。お疲れ様でした!楽しかったです!」

TP5:はるだよ氏の影響

リベンジマッチトーナメントの開催。本戦ほどではなくてもいいから盛り上げたいと思っていた方がいた。

はるだよ氏だ。鈴山としても本戦で戦い(なおトラウマの0-4で)面識がある人の働き。それに感銘を受けたのだ。

そこから新聞作りの一歩手前、サムネ作り+Pick Up Match!が始まったのだった。

TP6:野菜生活氏の爆笑事件

以上5つのTPを突破しこれが最難関の条件だろう。

そう、野菜生活氏がしっかり寝坊しなかったらあの記事は捏造でしかない

で、結果は? お見事寝坊!(いや、そもそも起きてろよbyともひろ氏より)

さらにあそう氏、エンゴロ氏相手に互角に渡り合う謎の力(本当に謎)

もう笑って腹が痛い。見事にこの条件を突破だ。

TP7:結局はパワサカ界隈のやさしさ

多くの人が知ってることだと思うが鈴山は人が苦手だ。だからこそ、鈴山は人間をよく観察する。それで信頼できる、そう思わせるほどにパワサカを遊んだ人々は優しかった……。

ラストエル杯。それに参加してパワサカ民の優しさに触れた。共通の好きなゲームで遊ぶ友達のような関係。

それに……もっと早く触れていたかった。

関わってくれた人達に何か自分にできることで少しでも何か笑いを誘えたらどれほどいいことだろうか……。

そういった思いで始めたのが鈴山新聞。たった7枚の記事、一枚当たり800字~1500字にもなる新聞。

みんなが楽しんだ軌跡を文字に残す作業

本当にかけがえのない日々になってしまいました。

まとめ

優しい人たちが集う神ゲーのために開かれた大会のエキシビションで二度寝坊し取り上げた少年がいた。(ラノベのタイトルかな?)

そんな少年は誰でしょう? そう私です。


今後について

現在、受験勉強の息抜きにこのnoteで思い出語りをしようと画策しております。まあ、べっちまん氏が今やられてますがね……。

鈴山の視点からパワサカを回顧する記事なると思います。またある程度書き溜めてから世に放とうと思います。

ちなみに、その記事がでなかったら没案になったと思っていただいたら幸いです。

ここまでのご愛読ありがとうございました!


ep0:鈴山新聞発刊の理由(ed)

next ep : 回顧録ep1・パワサカ入り(矛冠)

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