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ラジオを収録して公開した / Amazonレビュー(2024/11/27の日記)

ラジオを収録して公開した

10日ぶりぐらいにYouTubeの「すずひらじお」チャンネル向けラジオを収録し、そのまますぐ公開した。

内容は以下記事とほぼ同じ。

一度文章で1から10まで書いた内容を喋ることへの違和感はあるのだけど、僕はこの形でしかラジオを作っていくことができない、ということを認めた。アドリブの度合いが高まると喋れなくなる。

文章表現への全振りも選択肢ではあるものの、たまに喋りたくなる。一人の世界で黙々と書き続け、内に入りすぎて鬱っぽくなってきたときに、視聴者様に向けて喋っていくと気分転換となり、鬱っぽい気持ちがリセットされる効能がある。

VoicyやSpotifyのPodcast、YouTubeトーク動画の音声だけを聴くのが僕はけっこう好きで、だから自分もやってみているのだけど、日常的にラジオを作っていくのは僕にはどうも難しい。人には向き不向きがある。

Amazonレビュー

ラジオ収録後、夕方近くに自著のAmazonレビュー状況を見てみたら、★1が1件増え、元から1件あったので合計で2件になっていた。感想文はなし。まあ、率直に言えば、少し堪えるものはある。胸のあたりが少し、ずきっとした。

低評価を頂戴することは受け入れている。個人出版でもYouTubeの複数チャンネルでも低評価を頂戴したことは数え切れない。皆に評価していただくことはできない。1人が高く評価してくれた裏側では3人から拒否されている、ぐらいの感覚すらある。世間一般とは違う価値観を発言しているのだから当然だろう。無反応よりも、1人に高く評価され3人に拒否されるほうがよほど良い……のだけど、それでもつい、反射的に心がずきっときちゃう。人間だもの。

★5や★4でもレビューがあり、そちらは感想文も書いてくださっている。ありがとうございます。Xやnoteでもご評価いただける感想を頂戴し、何かしらお役に立てたのだとしたら、これ以上なく嬉しいです。

自分と同じ時代の同じ社会に生き、同じような生きづらさを感じている人へ何かしらを提供したい謎の使命感で書いた本。今の自分にできる限りのものを書いたけど、商業出版の本として世の中にはどう映るのか。実際に手に取り読んでくださった読者様の目にどう映るのか。それは実際の反応を頂戴してみないとわからない。絶対的な自信はない。自信があるのは、自分に書けることは書いた、という1点のみだ。

Amazonで購入し、最後まで読んでいただけた方は、よければ、Amazonレビューを付けていただけると嬉しいです。

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