近大生が、授業の中でとりくんでくれる「おつかれ山さん」

画像1 若者たちが演じると、そりゃはっきりなまなましく立体化されることの多い演目が、これ。高校の職員室の教員の苦闘と、生徒たちのどうにもならない悶え方が衝突して。
画像2 ついこの前までここに出てくるような高校生だった大学生たちだ。自立の前には、自分で立つには苦しい現実の重さがある。そこに直面するたよりなさがある。そんな頼りなさの直撃を受けて、教員だって立てない夜がある。さて。今度はどんな生々しい立ち姿が現れるんだろうか。楽しみに待とう。

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