上品芸術演劇団の企画「沈みゆくこの国へ」終了しました。 5 鈴江俊郎 2024年2月28日 20:45 鈴江俊郎作「とんでもなくとおくからとうてみる」 7ワットのLED灯体ががんばっている照明。 現在、動画編集中。動画配信ができるように鋭意製作中です。今しばらくお待ちください。 鈴江は三人芝居だったのですが、多くが一人の場面。足をくじいたという設定は役者に負担を強いる。しかしその負担がまた、舞台に負荷をかけて、非日常の空気を連れてくる……きただろうか。 南出謙吾作「よわぶくみの大志」。 ひとりしばい。さみしくわらう客席。 水上宏樹作「冬休みの晴れた午前中」。 場面転換の空気が魅力的で。 伊予西条の街に、緊張感がうまれる。 アフタートーク。やれやれ、全芝居がおわって。 台本はこうして生まれた、ってな会話がはずみました。 むかしは帽子屋さんだった■Ishizuchi倉庫。この空間だからこその美。感謝! いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #リーディング #沈みゆくこの国 #南出謙吾 #水上宏樹 5