25年5月、八角家が「川底にはみどりの魚がいる」を。

画像1 上演してくださる。鮮烈なチラシだ。なにかをえぐるような、白黒の分だけ、なにか身に迫るようなそこから。今、ますますこの作品が近未来の物語ではなくなる気配を感じる。
画像2 日本政府は武器輸出の制約をますますゆるめようとしている。他国の殺し合いで儲ける国になるのか。他国の国民が殺しあうことに鈍感になる国民は、いつしか自国民が殺し合いで死ぬことになることにも鈍感になる。国家という組織の機構は、しだいに国民が戦死することに鈍感になる。

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