コクヨデザインアワード出品結果と恋愛とダンスイベントと
出品していた文房具デザインコンテストの結果が出た。1148点中9点の最終審査に選ばれなかった。プロのデザイナーも多く集まる中0.5%の競争率なので、素人として悔いはない。このコンテストに出品したおかげで、この1ヶ月間、モデルとして写真作品作りに挑戦したり、行ったことがなかったようなアートやスポーツイベントに行き新たにいろんな人と知り合ったり、長年頭の隅にあったけど行動できなかったダンスイベントを開催したりと、新たな道を開いた。
ダンスイベントGroove Spotは長年夢見ていたが、なかなか行動に移せなかった。今年の夏からサッカー、ディスカッション、国際交流などのコミュニティに参加し、少しずつ東京で友人や人脈を築いてきた。友人の顔が0人から2人、3人と増えInstaも0人から200人に成長した。そして、知り合いに声をかけて初めてのイベントを開催。テーマは「ダンスを通じて参加者同士の交流を深め、楽しみながらコミュニティを作ること」。形式はフリースタイルのダンスイベントで、バトル形式ではなく、DJも友人にお願いした。15人ほどが音楽に乗って、クラブのような大音量や酒に酔うことなく、普通に会話できる音量で楽しむことができた。夢がひとつ叶った、いや、夢をまた1つ叶えた。
今年は恋愛においても方向転換した。去年までは依存先を探し、アプリで100人近くと会ったが、今年は会う人を厳選し、1ヶ月に1人会うか会わないかに。趣味の場に積極的に顔を出して、その場で感じた感覚を大切にして、Flirtingを楽しむことにした。人を面接のようにチェックリストで判断するのではなく、一緒にいて自分がどう感じるか、楽しめるか、笑えるかを重視した。その結果、出会った人とクリスマスには築地市場へ。美味しい1日を過ごしたが、次はないかな(笑)。自分が興味を持っている人に興味を持ってもらう技は身についたので、次の挑戦は、デートを始めたばかりの時期に暴走せず、時間をかけてプロセスを楽しむこと。自分の好きなことに時間を使い、自分軸をさらに強くしていきたい。
来年はモデルに更に挑戦し、デザインとブランドの成長に力を入れ、ダンスイベントを開催して、人が作った地盤に自分を定義するのではなく、自分のコミュニティを作りたい。
ダンスイベントThe GROOVE SPOTで活躍した、Wifiやインターネットがいらない、スマホから直接繋げてどこでも使える。見た目良し、音良し、持ち運び良しの優秀スピーカー。