「思う」もいろいろ
「思う」とおりの現実になる
現実は、思っているとおりになる。
思ってそうしようと動くからあたりまえ。
でもね。
思っているけど,そうならないと言う人もいる。思うだけで動いてないとか、思っているのとは、違う方向に動いているようにみえる。
「思う」ことが抽象的で具体的になっていない。具体にすることが怖いとか抽象的だという認識がない場合もある。
思ったことは,本当にやりたいことじゃなく単なる比喩にすぎないこともある。
「思い」に脳が支配されてるから、自分では気づきにくい。
「思う」ということは、結構やっかいだ。
自分の知らない間に。勝手に湧き上がって背景の中に溶け込んでいたりする。
逆に思っているつもりで実は何も思い描けてないこともある。
勝手に湧き上がる「思い」と自ら想像する「思い」と他人や外側に影響を受けた「思い」は、同じ顔をしながらも種類が違う。
脳が支配された「思い」に自動的に動かされているなんてこともある。
「思い」を整理するって大事ですよ。(ホンマに)
昨日は、対人コミュニケーションの課題解決でコーチをさせていただいた方の卒業day
コミュニケーションもね。「思い」を表現することですからね。
「思い」を整理すること始めませんか
春だしね
コーチング受付中
いいなと思ったら応援しよう!
みなさんからサポートしていただけると「書いてよかった!」とはげみになります!ありがとうございます!