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UFO見てみたい…のですが

UFOネタの続き。

ネタじゃない、なぜ遭遇しないか問題。

そういう訳でニアミス?はあったものの、ソレっきり御縁はない。

そして、前回冒頭の、
信じてないと見られない!発言。

ニアミスからウン十年にして考えてみた。
それなりに信じてはいる。
しかし、関心はどうだろう?好奇心とか?

ここ最近YouTubeにて怪談をずっと見ているが、基本「心霊もの」だ。
出演者によっては、「人怖」「都市伝説」「UFO」…など不安や恐怖を掻き立てるテーマは色々だし、いつもは「心霊系怪談」をやってるチャンネルでも、そういう「心霊」じゃない回もある。

そんな時、私は「行きつけ」のチャンネルであれば、一応見る。

では、行きつけじゃない時。
オススメ動画に上がってきた時…

それは率先しては見ない。
私は昔ながらの怪談が好き、というか、呼吸するように生活するように怪談を読み聞きしたい。
心霊系>ヒトコワ>都市伝説>UFO
こんな感じだ。

番町皿屋敷、という古典怪談がある。
あれが割に好き。

それの何が生活にフィットするんだよ?

と思われるかもしれない。
私見だが、我々団塊ジュニア世代は時代劇が生活に入り込んでいた最終世代なので、お女中とか、桐箱から出されるお皿とか、庭の井戸とか思い浮かべるのが比較的容易なのだ。
多分。
私はね。

話が大いに逸れた。

そもそもは大正生まれの祖母と就寝する時の寝物語が、番町皿屋敷とか四谷怪談だったんだから、仕方ない。大好きだった寝物語。

大正時代にはUFOはまだいなかった。

この文化的背景がUFOに対する関心を希薄にしている理由じゃないかと思う。
見てみたいけど。

もし私が、アメリカみたいな、UFOらしきものがよく目撃される土地に縁があって、そこで育ったら…

リアルXファイルを探し求めたかもしれない

そして…

カミサマ〜!(連れ去られ…)

↑自分描いてみた…可愛くない(泣)






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