成田ラグビーフェスティバル

クボタスピアーズのファン＝オレンジアーミー。一言にオレンジアーミーといっても十人十色。好きな選手も好きになったきっかけも応援方法も様々。
ひとりひとりのオレンジアーミーに思いがあり、ストーリーがあります。そんなオレンジアーミーの皆さんの楽しい様子をを紹介する「みかん日記」

2022年11月5日。重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場で開催された成田ラグビーフェスティバルでのオレンジアーミーの皆様の様子をリポートさせていただきます。

成田ラグビーフェスティバルで対戦するクボタスピアーズ船橋・東京ベイと清水建設江東ブルーシャークスを応援するファン達による熱い戦い、Spolive（※1）の応援バトルが1週間前から始まっています。昨晩寝る前には7,000ポイントほどスピアーズが勝っていたのですが、今朝目を覚ましたら2.2万対4.7万と一夜にして2.5万ポイントも離され、スピアーズが負けています。私も朝から逆転を目指して頑張りますが、善戦するブルーシャークスとの差がなかなか縮まりません。8時過ぎると多くのオレンジアーミーも参戦したようで徐々に差が縮まってきました。私が京成成田に向かう電車の中では双方10万ポイントを超える攻防！到着少し前に何とか追いつき逆転しました。
京成成田駅に着いたため、私はいったん離脱しますが応援バトルは続きます。

京成成田駅を降りるとオレンジアーミーの方々がちらほらいらっしゃいます。私は顔見知りの方々と挨拶しながら中台陸上競技場に向かいます。

中台陸上競技場周辺の木々は少し色づき始めました。そしてフィールドではF1チャレンジという1対1のラグビーゲームに元気な子供たちが参加しています。参加条件に年齢制限は無さそうなのでporco1958（@porco1958）さんと還暦オーバーペアでいざ出陣。

なぴさんに撮影していただきました

F1チャレンジにはきたむー（@northman419）さん、幸江（@sachiekitamura）さんご夫婦も参戦され楽しんでいました。
きたむーさんご夫婦は、オレンジアーミーとしても楽しんでいますが今日はブルーシャークスの応援とのことでした。
ゲームの後、最年長の私は太ももの筋肉痛で大変( •̥ࡇ•̥ )普段の怠惰な生活の結果と反省し、来年のイベントまでにはしっかりした体を作らなければ。。。。来年のイベントまではまだ時間がありますので、そのうちガンバリマス（頑張るかな？）

12時キックオフ。クボタスピアーズ船橋・東京ベイvs.清水建設江東ブルーシャークスは激闘の末、３３対０でスピアーズの勝利に終わりました。
Spoliveの応援バトルも終了し、258,555対218,140と接戦の末スピアーズが勝利しました。これで昨年から続く応援バトル不敗を続けることができました。
「指つりそうになりながらブルーシャークスの応援頑張りましたが、やはりオレンジアーミーの団結力はすごかったです。」ブルーシャークスを応援した幸江さんがツイート。素幸さん、素晴らしいバトルでした。

本写真は成田市ラグビーフットボール協会様から提供いただきました

激しい試合を戦った両チームの選手たちの集合写真。ノーサイド精神で皆さん素晴らしい笑顔です。

本写真は日本トップリーグ連携機構様から提供いただきました

ラグビーにとってノーサイド精神は大切です。クボタスピアーズ船橋・東京ベイの公式さんも常々そのように発信されています。
試合後、両チームのファン達も両チームの健闘を称え、フィールドに集合。スタジアムMCを務めてくれたMCチャコさん、そしてに初心者にも分かり易い素晴らしい解説をしていただいた村上晃一さんも一緒に集合写真。
選手たちだけでなく応戦するファン達にもノーサイド精神の輪が広がることを期待しています。
そしてもっともっと多くのオレンジアーミーの皆さんの心が一つになることを願っています。
この写真撮影を企画、調整してくださったジャック　ラグビー垢（@orangearmy_jack）さん、きりん（@kamonohashi_z）さん
ありがとうございました。
今度対戦するときはもっとたくさんのファン達で、選手たちのように肩を組んで写真を撮りましょう。

※写真はチームや参加者に許可を頂いた上で掲載しています。
また一般社団法人日本トップリーグ連携機構様、成田市ラグビーフットボール協会様の了解のうえ一部写真を提供いただきました。

（※1）Spolive
SpoLive Interactive株式会社が提供する次世代スポーツ観戦プラットフォーム。昨年度クボタスピアーズとオレンジアーミーは「リーグワン2022応援バトルチャンピョン！」と「1試合応援最高記録」を受賞しました。