行動して変わったこと
POOLO LIFE7期が始まって4ヶ月、半分が終わった。
これまでの自分だったらできなかったであろう一歩を踏み出して、気づいたことをまとめてみる。
❶「こんなふうに生きたい」がはっきりした
最近の私のトレンドは、「こう生きたい!」がはっきりしたこと。
これまでも、看護師として働く中で、たくさんの人の生き方を見てきた。なんとなくこんな生き方がしたい、この生き方は好きじゃないというのはあった。
でもぼんやりとしていて、言葉にできずにいた。
【理想の生き方】
別にずっと旅をして生きたいわけではない。
日常の中に、小さな非日常がたくさんあって、毎日がワクワク過ごせればいい。
それを積み重ねて、70歳までは健康で、いろんな経験をしたい。それ以降は病気になっても「いい人生だった」って達観して家で家族と過ごす。そのとき温かく受け入れてくれる家族がいて欲しいし、家族(子供)を大切にしたい。
まだこれからの経験で変わっていくことだとは思うけど、今の私はそんな生き方ができたらいいなって思っている。
年に一回旅行をするかしないかの私が月1で旅をして思ったのは、月1はやりすぎということ。「毎月行くこと」が目的になってしまって、楽しめているのか? たぶん私は、計画するところからその過程を楽しみたいと思っている。
もともと新しいことに挑戦するのに、膨大なエネルギーを必要とする性格だから、はじめての地を訪れて人と交流するのは勇気がいる。3ヶ月に1回くらいがちょうどいいんじゃないかなって思った。
あとは、この期間に経験した
①祖父の死、実家に帰る回数が増えた
②看護師4年目で少し余裕ができた、周りが見えるようになった、任される仕事の幅が増えた
ことも後半の部分に大きく影響してるのだろうなと振り返って思う。
❷何か始めるハードルが下がった
この4ヶ月とりあえずやってみよう精神で、いろいろなことに挑戦してきた。新しい環境で、新しい自分を作ってみたことで、できた部分もある。でもそこから「自分にもできるんだ」って自己効力感が生まれた。
いいづな若者会議への参加
最近の1番高いハードルはこれ。
たまに関連する情報を目にすることはあった。でも仕事中心で時間はないし、自分が何か行動している姿を想像できなかった。
でもなんか、POOLOで地域での居場所作りに興味が湧いて、勢いで説明会に申し込み、7月からスタート。飯綱町は長野市のお隣の町だけど、行ったことなかった(笑)
そんなところに飛び込んでみた。
誰かと一緒にチャレンジする
1on1をする中で、同じような目標を持っていることがわかった時に、一緒にやろ!って誘って、スタートした活動がある。
以前1人で取り組んで、三日坊主で終わったFP3級の勉強が、今は続いている。そしてそれを継続するために、2週に1回予定を決めてもくもく会を開催してる。他の人も巻き込んで、継続できていることが、自分でもビックリ。
これから
折り返し地点にきて、これからの活動で頑張りたいことは3つ!
1.ワクワクする予定を、自分から作りに行く
「日常の中に、小さな非日常がたくさんあって、毎日をワクワク過ごしたい」その思いを軸に、行動できるようになっていきたい。
社会人だと自然と仕事中心の生活になってしまうけど、私は仕事4・プライベート6くらいを目指したい。(POOLO前は仕事8・プライベート2だった…)そのためには計画的にスケジュールすることが大事かなって思う。ちょっとしたやってみたかったことを行動に移して、自分を満たしていきたい。
2.発信をする
自己開示が苦手で、noteやInstagramで表現することはまだまだハードルが高い。新しくはじめる活動のPRも含めて外へ発信することにも挑戦していきたい。
3.POOLO 7期 が終わった後も続く関係を作りたい
「終わってしまう」というのがさみしくて、卒業式がすごい苦手。その日に近づくにつれて、保育園時代から毎回気持ちが不安定になっていた…
過去POOLO活動を経験したことのあるメンバーから話を聞くと、終わった後も続いてると話は聞くけど、それでも不安。
みんなも同じ気持ちがあって、いろいろ企画がはじまっていることに安心してる。
私も何かやりたいな。
前半戦ありがとうございました。
後半は前半以上に楽しみたい!7月東京でみんなに会う、新潟旅で長岡花火、富士登山の予定がすでにあるから、今年は夏を満喫するぞ〜
これからもよろしくお願いします!!