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【週刊ユース分析⚽】第102回高校サッカー選手権✨所属リーグごとに色分けしてみた!!

12月28日に開幕する高校サッカー選手権!
先日鹿児島代表が決まりまして、ようやく全代表校が出揃いました!!


抽選自体はもう実施されているわけですけども、その中で大きな話題を集めたのがBブロックに実力校が集中している!ということ。

いわゆる死のブロックなのですが・・・どのぐらいやばいのかを分かりやすくするために所属リーグごとに色付けして可視化してみることにしました。



ユース年代最高峰であるプレミアリーグ所属を赤(Sランク)で。

その一つ下のプリンスリーグ1部所属をピンク(Aランク)で。2部を黄色(Bランク)で。

そしてその下に位置する都道府県リーグ所属を緑(Cランク)で示しています。


全体像はこうだ!!

「ヤバい」と言われていたBブロック。
ここだけでSランクの赤が5チームもある!!どうしてこうなっちゃうわけ!?ってぐらい絵ずらがホットなんですけど・・・


むむむ!?

同じくらいAブロックもヤバくない!?ってのがわかってしまいました!!

愛知代表の名古屋高校は初出場だとして、残った3部相当が高川学園と四中工の超強豪。もうね、全部強いですよAブロックは。


そう考えると隣にあるCもなかなかの暖色ブロック。
ちなみに緑色の明秀日立はご存じの通りインターハイ優勝校。同じく緑の日大藤沢はインターハイ準優勝の桐光学園を破っての出場です。


となると圧倒的に異色なのがDブロック。
ここに関しては、ヤベーの少なくて良かったと正直に言ってしまいましょう。
ただ、言い換えれば実力拮抗のDこそ開き直りも堅守速攻も許されない群雄割拠ブロックと言えるかもしれません。ここで勢いに乗ったチームが一気に、というのもあるかもしれませんね。




ちなみに去年の色付けがこちら。

去年の今頃はDブロックがヤバい!と言われてましたけど・・・今年はそれをはるかに上回ってますね(汗)。

あと、全体的に高体連勢のレベルが上がっていると言えます。
プレミア所属のチームが4→9に増えてるわけですから、そりゃ死のブロックも出来ますよ。


ちなみに昨年は、
優勝  岡山学芸館(Aランク)
準優勝 大津   (Sランク)
3位  神村学園 (Aランク)
3位  東山   (Cランク) でした。

やはりS、Aランクが勝ち残る確率が高いという結果ですが・・・今回の色付けは参考になるのか!?

信じるか信じないかはあなた次第です!!



楽しみに待ちましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!



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