【禁断の検証】ファンサの当て方
禁断の検証。
なぜか分かれる、当たる人と当たらない人。
一概には言えないし、非科学的かもしれないけれど
恐らくちょっとだけ、一理ある。はず。
ファンサの当て方。あくまでも私見です。
■ポイント① 事象に対して前向きか
有名なコップの話。
人は大きく2つのタイプに分かれる。
半分だけ入っている水を見て、「もう半分しかない・・」と思うか。それとも「まだ半分もある!」と思うか。
良く当たる人はここでは「まだ半分もある」と思うタイプの人。かもしれない。
バスケの神様。マイケル・ジョーダンの名言がある。
僕はですね。これ大好きなんです。凄くないすか。
「負けた」という事象に対してもジョーダンの中では負けたことになってない。超前向き。時間が足りなかっただけとはむちゃくちゃな理論(笑)だけど、そう思うことは自由。
そしてこれは小川航基が五輪代表選出から漏れた時の、ジョーダンの金言をふんだんに踏まえた僕からのメッセージ。
全ての現実が成功のスタートラインに置き換え可能である。
これは最終的に何かを成し遂げる人の基本的な思想であると言えよう。
抽選で外れたかもしれない。
しかし、私は外れていない。なぜなら次に当たるスタートラインに立ったからだ。
何度外れても、そう言おう。
負けは認めなければ負けにならない。
このマインドが必ず「当選」を引き寄せる。
■ポイント② 事象に対して肯定的か
ポジティブ変換能力の高い人がいる。
本質的にこういう人の事を「運」や「ツキ」の神様は見ている。
みんな大好き中村憲剛選手のリハビリ時の記事から引用しよう。
これは301日間 中村憲剛選手に密着したドキュメント制作チームのコメント。
事象に対して意味を見出そうとする行為。このマインドが当たる人と当たらない人を分ける。
意味を見出す行為をちょっと面倒くさいと感じたらこう思うだけでもいい。
「今回は外れて良かった。」
もしファンサに当たって帰る時間がずれていたら帰路にて事故に巻き込まれたかもしれない。もしファンサに当たっていたらこんなにゆっくり昼食を摂れなかったし、今日はこれで良かった。
多少強引でもいい。当たらなかったことを肯定するだけでポジティブなマインドは醸成され、神様はそういう人を助ける。
何度でも何度でも、今日はこれで良かったと思えばいい。
このポジティブな肯定が必ず「当選」を引き寄せる。
■ポイント③ 量ではなく流れと感じる
そしてこれは個人的に凄く意識していること。
「運」や「ツキ」は量ではなく流れである。
つまり、
ずっと運がいい人はずっと良いし、悪い人はずっと悪い。
「なんであの人ばっかり」という嫉妬はハッキリ言って虚しいだけだし、次こそは自分の番だと息巻いたところで残念ながらその時はやってこない。
ではどうすればよいか。
こういう時、自分は自身の言動を見直して何かを変えてみるべきだと考えたりする。他人に目を向けるのではなく、自分は前向きか、肯定的か、と見つめなおす。
まるで精神修行のようでちょっと虚しくなるが、恐ろしいことにこう言う時って、必要以上にネガティブだったとか、調子に乗ってやや傲慢だったとか必ずそういう発見がある。
そして、素直にそれ(流れ)を変えてみる。
そうすればまた、ゆっくりかもしれないけど、運気は上昇する。
この流れを読む行為が必ず「当選」を引き寄せる。
■言霊は、ある
多くの人が「言霊はある」と言う。言ったことが現実になる、ということを指したりする。
個人的にもその通りだと思うし、それは
ポイント①②で述べた前向きさ、肯定感を決定づけるために必要な行為だとも思う。
信じられなくてもいい。
負けた試合に「オレは負けていない」と言う。
辛い出来事に「これには意味がある」と言う。
何も考えず、まずは言う。四の五の言わずに、言う。
そのマインドが、
いつの間にか”流れ”を呼び、無意識のうちにそれを掴んでいることがある。
多かれ少なかれ、そんな経験をした人が「言霊」の存在を知る。
■最後に
これはあくまでも私見。諸説あり。信じるか信じないかはあなた次第。
ただ、
言霊は、ある。運は量ではなく、流れ。それは必ず掴めるし、誰かと奪い合うものでもない。
もし、
マインドをコントロールしてファンサに当たった!と言う人がいればぜひ教えて欲しい。
その時は、さらに運気を上げることのできる「壺」を紹介しよう。それはやや値は張るが確実にあなたの精神世界にある宇宙空間を・・・
幸運を祈る!!
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