【東北・アクティビティ】こけしの産地にあるカフェで、美味しい“絵付け体験”~宮城県鳴子温泉
こんばんは。
宮城県で活動するライターのすずき・ちえです。
今日は、ある伝統工芸品ともつながる「ご当地体験」について書きます。
みなさんは、東北の伝統工芸品と言えば何が思い浮かびますか?
「こけし」と答える方も多いのではないかと思います。
東北にはこけしの産地が点在しており、こけし工房やこけしの展示施設では、こけしの「絵付け体験」ができるところもあります。
それは、職人さんが、材料のミズキなどの木をこけしの形に整えたものに、顔や胴体の模様を描いていく、というもの。
かねてからやってみたいと思っていたものの、絵心に乏しさゆえに難しいイメージがありました。
しかし、宮城県の鳴子温泉(なるこおんせん)にあるカフェで、美味しい、あるものへの“こけし絵付け体験”をしたところ、とても楽しかったのです。
躊躇していた「こけしの絵付け体験」でしたが、「次に鳴子温泉に行ったときに、本物のこけしに絵付けをしよう!」と思えたほど。
さて、どのような体験だったのか。くわしくは以下のブログ記事をご覧ください。