【エッセイ】2024年のふりかえり
こんにちは。宮城県在住ライターのすずき・ちえです。
この記事は、オンラインサロン「京都くらしの編集室」の「noteチャレンジ」に参加しています。12月のテーマのひとつ「2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか?」について書きました。
私はローカルライターとして、webメディアやブログを通して、東北の魅力的な人や食、スポット、文化などを発信しています。
岩手県生まれ宮城県育ちの東北大好き人間なのですが、取り上げるテーマは居住地の宮城県が多くなりがちに。
もっと他の県についても書きたいと思っていましたが、2024年は岩手、秋田、山形、福島(会津若松)と取材範囲が広がりました。
他の県に出かける機会があったり、zoomを活用できるようになったりしたのが良かったのでしょう。
ご当地グルメや魅力的なスポットを堪能し、行けなくてもzoomでインタビューさせていただくなど、まだまだ知らない東北の魅力に触れ、「多くの人たちに伝えたい」と思うことばかりでした。
そして忘れてはいけないのが、発信を受け取ってくれる方たちがいたことです。「こづゆ(会津若松のご当地グルメ)うまいよね~」「いいところですね」などコメントをいただくと、励みになりました。
2025年も「ローカルライター」として活動を続けていきますし、さらに新しいチャレンジも予定しています!
ワクワクの1年になりそうです。
追記
2023年の年末に書いた振り返りを読み返してみました。
何と、2024年に実現させたいことが2つ叶っているではありませんか!
1.第2のふるさと岩手県で取材記事を書きたい。
2024年11月取材、12月掲載。
2.NPOや企業の市民活動を伝える記事を書きたい。
詳細は伏せますが、ご縁があって12月から記事制作に関わらせていただいております。
「書くと叶う」って本当だったんだと驚いています。