見出し画像

【エッセイ】2024年のふりかえり

こんにちは。宮城県在住ライターのすずき・ちえです。

この記事は、オンラインサロン「京都くらしの編集室」の「noteチャレンジ」に参加しています。12月のテーマのひとつ「2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか?」について書きました。

私はローカルライターとして、webメディアやブログを通して、東北の魅力的な人や食、スポット、文化などを発信しています。

岩手県生まれ宮城県育ちの東北大好き人間なのですが、取り上げるテーマは居住地の宮城県が多くなりがちに。

もっと他の県についても書きたいと思っていましたが、2024年は岩手、秋田、山形、福島(会津若松)と取材範囲が広がりました。

岩手県盛岡市のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」。2024年は2回行った。


会津若松といえば「赤べこ」。


秋田の有名店「08COFFEE」で飲んだコーヒーについてエッセイを書きました。

他の県に出かける機会があったり、zoomを活用できるようになったりしたのが良かったのでしょう。

ご当地グルメや魅力的なスポットを堪能し、行けなくてもzoomでインタビューさせていただくなど、まだまだ知らない東北の魅力に触れ、「多くの人たちに伝えたい」と思うことばかりでした。

そして忘れてはいけないのが、発信を受け取ってくれる方たちがいたことです。「こづゆ(会津若松のご当地グルメ)うまいよね~」「いいところですね」などコメントをいただくと、励みになりました。

会津若松の郷土料理「こづゆ」

2025年も「ローカルライター」として活動を続けていきますし、さらに新しいチャレンジも予定しています!
ワクワクの1年になりそうです。

追記

2023年の年末に書いた振り返りを読み返してみました。

何と、2024年に実現させたいことが2つ叶っているではありませんか!

1.第2のふるさと岩手県で取材記事を書きたい。

2024年11月取材、12月掲載。

「南部鉄器の町で地域の拠り所だった場所を守りたい」~岩手県奥州市の地域おこし協力隊員・太田和美さんが創業50年のスナック喫茶「チロル」を引き継ぎ「鐵喫茶a-hūm(てつきっさ あうん)」をオープン「南部鉄器の町で地域の拠り所だった場所を守りたい」~岩手県奥州市の地域おこし協力隊員・太田和美さんが創業50年のスナック喫茶「チロル」を引き継ぎ「鐵喫茶a-hūm(てつきっさ あうん)」をオープン - 東北ITトレンド Local Book(ローカルブック) 近年、事業の継続に問題はないにもかかわらず、後継者不在などの理由で廃業を余儀なくされる企業や商店が増えている。その解決策の localbook.work


2.NPOや企業の市民活動を伝える記事を書きたい。

詳細は伏せますが、ご縁があって12月から記事制作に関わらせていただいております。


「書くと叶う」って本当だったんだと驚いています。