【書きました】宿場町のカフェの、素敵なエピソード~宮城県富谷市
こんにちは!
仙台は、七夕まつりが終わったとたんに、今までの暑さが信じられないくらいに涼しくなりました。
今日は一日中雨で、羽織りものがないと寒い!
天気予報によると、当分この天気が続くようで…東北の一瞬の夏が終わるようで寂しい気持ちになりますね。
…と前置きはさておき…
お出かけ情報サイト「せんだいマチプラ」で、記事が公開されました!
仙台の北隣にある、富谷市(とみやし)のカフェの記事です。
富谷は、かつては奥州街道の宿場町でした。今でも当時を思わせる町並みが残っている場所があり、「しんまち通り」と呼ばれています。
通りの一角にあるカフェ「いい茶や」。
一見「和」のイメージに見えますが…
メニューは和食だけではなく、グリーンカレー、ナポリタン、キッシュなど多彩。
(写真はグリーンカレー)
実はこれらのメニューには、地元特産品の「はちみつ」が使われている、という共通点がありました!
カフェは、地域活性化の活動をする団体scrが運営しています。
事前情報なしに、「雰囲気が良さそう…」と立ち寄ったお店でした。
料理は美味しく、スタッフも親切。
さらに「はちみつを特産品にするまで」の素敵なエピソードを聞き、「これは伝えたい!」と。記事を書かせてもらいました。
読んでもらえると、とても嬉しいです。