見出し画像

【お知らせ】日記本「こぼれ落ちてしまう前に」を日記屋月日さんにて販売中

私が製作した本についてのお知らせです📖

2023年12月に発売した日記本『こぼれ落ちてしまう前に』を今年に入ってから下北沢の日記本専門店「日記屋月日」さんにて、お取り扱いいただいています!


近くにお立ち寄りの際はぜひお店で本を手にとっていただけたら嬉しいです!


本の詳細は下記の通りです


〜本の詳細〜

タイトル:「こぼれ落ちてしまう前に」

仕様:文庫サイズ/160ページ
店頭価格:900円(税込)


小学生の息子たち二人と夫との暮らし、子育てをしながらポツポツ文章を書く日々-

放っておけばこぼれ落ちていってしまうような日常の些細な出来事、瞬間を見つめたくて日々日記を綴る…

本書には、2023年4月の一ヶ月間の日記と「日記を書くということについて」という書き下ろしエッセイを収録しています。

(日記はnoteにて連載していたものに加筆修正をして収録しています)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

普段のなんてことない日々の生活を記録した日記本。

日記の中では、子どもたちの新学期がスタートしたり、初めてのエッセイ本を作って販売してみたり、下北沢の日記祭に遊びに行ったり…

あとは日常。食べて飲んで、読書をしたり、文章を書いたり、子どもの行事や家族のあれこれでドタバタしたり、ときに意識は過去に遡ったり…

巻末の書き下ろしエッセイでは、そもそもなぜ私はこんなにも熱心に日々日記を書いているのか、いつから日記を書きはじめたのか、それをなぜnoteという形で他人にも読めるネット上で公開しているのか、今回なぜ日記を「本」という形にしようと思ったのか、そんな私の"日記(本)事情"について書きました。

この本でしか読めないエッセイも、ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。

※本はオンライン販売もしています
オンラインショップのリンクはこちら



🫧関連記事🫧

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?