和山やま先生のサイン会の記憶② お話できたこと
いよいよその時がやってきました。
会場へ案内されて入室すると、待機列とパーテーションで区切られたスペースが見え、中からはとても楽しそうな話し声がする!
なんだかとても盛り上がっておられる!
わぁぁぁぁ。緊張する。
お部屋の中はたくさんのポスターで飾り付けがされていて、かわいいお花も。
ここにあったホワイトボードに書かれていたファンアートがめちゃくちゃ素敵で。
失礼ながら存じ上げていなかったのですがコーチャンフォーにお勤めの桜井さよる先生が描かれたということでした。
星先生に小林先生、狂児さんに聡実くん。そしてあのちいさいのは林くん?めっちゃかわいい!
さらに女の園の星のグッズも展示されていて、新グッズのこばほしBIGアクキーやチェキ風カードセットもありました。アクキーほんとに大きいな!笑
手元に届くのが楽しみだなぁ。
だんだんと進む待機列。
ここまで来るともう何も考えられない。
直前に書店員さんがにこやかに話しかけてくださって、整理券の確認をしてもらい、
「宛名はフルネームで良いですか?ニックネームでも大丈夫ですよ!」と言われ、
『は、はい、大丈夫です!』
そうか、ニックネームもありなんだ。
"ハルちゃん"て書いて頂くのもよかったなって今にして思う。
そして、「行ってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくださってついに自分の番が!
「「こんにちは〜!!」」っと皆様めちゃくちゃ明るく迎え入れてくださって、
(うわー!)『こんにちはぁぁ!おねがいしますっ…!』
と言いながら入室。
長机に女性がおふたり、左右に男性の方がそれぞれ居らして、
お預かりしますね!と言われて、これからサインをいただく本を男性の方に渡します。
そして座っておられる女性の方に渡されて、
はわわこのお方が和山先生…!
あの自画像のイメージが脳内インプットされていたので、勝手に山のような先生を想像していたのですが(申し訳ありません)、
笑顔が可愛らしい素敵な女性でした…!
そしてお声が可愛い…。
(すみません、声フェチなんで、色々なところで耳に入る声にあ、この声好きだなぁ、とか勝手に思ってしまうのです。)
そこで『あの、お話上手くできないと思うので…』とお手紙と贈り物を入れた紙袋を掲げると、
「お手紙ですね!ありがとうございます!」と言われて係の方に手渡します。
さっそく宛名を書いてくださる先生。
先生が私めの名前を…!
『か、画数多くてすみませんっ』と話しかけると
先生は「そんなことないですよぅ〜!」とにこやかに笑いかけてくださって
お隣のもう1人の女性(担当さんのようです)も「○○さん(と読むん)ですか?」とふってくださって、
先生にも「かわいい」って言ってもらって。
うう、名付けてくれたお父さんありがとう。
担当さんがぽんぽんと話しかけてくださって
「どこからいらしたんですか?」
「ワンピースかわいいですね!わんちゃん!」
『あ、はいっ、わんちゃんできました…!』
先生にも「わ、ほんとだ!かわいいっ」って見ていただきまして。
わたしの一張羅のわんこの総柄ワンピありがとう。
他にも、
「好きなキャラやエピソードはありますか?」と担当さんにきかれ、
『あ、古森さんが好きでして…なので今回の古森さんと鳥井さんのやりとりがめちゃくちゃおもしろくてほんとうになんでこんなおはなしおもいつかれるのかなっていつもびっくりして…い、いつも笑わせてもらっています…』早口でまくし立ててしまう自分。恥ずかしい。
「もう4巻読んでくださったんですね」と優しく話しかけてくださる担当さん。
『はい、なのでこの( サイン)本は保存用に致しますっ!』
ここで先生がサインを書き終わって、担当さんへ渡されて、担当さんがハンコを押してくれるのですが、星先生と小林先生の判子!かわいい!
一瞬会話が途切れて、
あ、いま先生に話しかけようか、
頭に咄嗟に思い浮かんだのは、北海道寒くないですか?とか、
いやいやそんなこと聞いてもな!どうしよう!とフリーズしてしまい、
そんなところで
担当さんが「サイゼこうりんですね!」
先生も「サイゼこうりん!」
フリーズしている私『あ…はいっ!(こうりん?降臨?)』
そこで時間が終わり、
『…ありがとうございました…!』と先生を見るとにっこり微笑んでくださって。
女神です。。
高揚した気分で退室し、階段を下るところで、
サイゼこうりんを考える。降臨であっているのかな?
私が伝えた好きな古森さんと鳥井さんのやりとりのところで、
ファミレス行こ。で重要な 「サイゼ」が登場したということで良いのかな??
わ、わからない!
ごめんなさい耳がイカれてて聞き間違っているのかもしれないですが…。
これが私の記憶の一部始終です。
思っていた以上に長く、またとっても温かく対応をしてくださって、もう、本当に幸せなお時間でした。
こんな機会滅多にないだろうけど、
もしまたいつか、サイン会に参加出来たならば、
その時はもっとちゃんとお話できたら良いな。
そんな気持ちたちを忘れないようにこのnoteに書かせてもらいました。
今月は盛りだくさんで、もう来週はファミレス行こ。の13話が来てしまう。
配信開始の月曜深夜に読んだら絶対すぐは寝られないのだけど、読まずにはいられません。はぁ、緊張する。
まだまだ和山やま先生の作品に魅了されていきたいです!