note投稿を始めるにあたって


コロナ自粛が始まってから、Twitterをいじる機会が増え、そこでこのnoteという機能(アプリ?)を知った。

私の好きな演劇人や作家さん、芸能人さんなんかが使っているのをたまに覗かせていただいたり、気になる記事を辿っていくとここに辿り着いたりと、なかなか楽しませていただいている。

そうして楽しむ側だった私がこうしてキーボードを叩き始めたのは、きっかけがある。

1つ目はとある演劇の公演を当日スタッフとしてお手伝いした時、その公演の稽古を綴ったnoteを作成している人と出会ったことがきっかけだった。(本当に思いつきで始めて、その方にも許可を取っていないので、名前は割愛させていただく)
その方が綴った稽古場のレポートを読んで、私はとても感銘を受けた。


2つ目は、私の働いている職場で、私が書いた文面が掲載された。
誰も読んでおるまいと鷹を括って依頼を受けた文面だったが、思いの外色々な人に読まれていた。
自分が書いた文面の感想を貰えるなんて、戯曲を書いた時以来だったので、嬉しくなり(調子に乗り)気づけば今キーボードを叩いている。

何せ私自身飽き性なため、いつまで続くか…。
定期更新になるのか気まぐれな不定期配信になるのか(多分後者)。
まあ、こんなご時世なので、やりたいと思ったが吉日。色々なことに挑戦する意味も含めて、思い立ったことを書いていこうと思っています。

当面は、感じたことや、もし私の言葉が纏まるようなら、観たお芝居や映画なんかの感想も書いていけたらと思っています。

本当に不慣れなもので、読んでいる人を不快にさせないかビクビクしながら書いていますが、どうぞ、これからお付き合いいただければと思います。

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